ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2021-01-01から1年間の記事一覧

「ひたすら書いて覚える」のがジャスティス…ではないらしいんですよね最近では┐(´ω`)┌

「茨城ごじゃっぺカルテット」by 豚もう 裏サンデー(2021/12/28 第34話) 小学館 でも「ひたすら書いて覚えた経験」がある以上、それを否定されるとあまりイイ気はしませんね正直なところ。いえそういうのって「天動説を否定された信者」のようなもので、本当…

「諦め」と「後悔」が前後に立ちはだかったとき、進むべき道は「上へ」向かうことです。

「ステラのまほう」by くろば・U まんがタイムきららMAX 2022年2月号p7 芳文社 この作品は何度かヒトコマお借りしてますが、そのほとんどに「諦め」もしくは「後悔」というワードがからんできてます。ネガティブなワードですが、それにどう対処するのが良い…

「一番理想的な決断の求め方」かもしれません。

「こみっくがーるず」by はんざわかおり まんがタイムきららMAX 2022年2月号p21 芳文社 何かを選ばなくてはならないとき、決断しなくてはならないとき、選択の基準をどこに置くかは、その内容や取り巻く環境、自分自身の様々な要素…実力とかモチベーションと…

…いやですからホント重要かつキツイ仕事なんですってば撮影が終わった料理を食べることって。

「ハコイリクリエイト」by 出 まんがタイムきららMAX 2022年2月号p151 芳文社 この作品の場合はスチルの紙媒体用だからまだマシな方だよと言いたいです。いやホント。 前にも書いたローカル地上波やケーブルテレビの経験からお話ししますが、調理された料理…

にゃんこのしぽぴーんはよいものですにゃあ

「あっちこっち」by 異識 まんがタイムきらら 2022年1月号p42 芳文社 ネコがシッポをピーンと立てて走っていく情景が目に焼き付いています。 いまから○十年前、まだ東京に住んでたときなんですが、毎日のように通る道(早稲田通り)にノラの家族がおりまして…

「食べきれるおせち」ってステキだと思う。

「女神に胃袋つかまれた!」by 町田すみ まんがタイム 2022年1月号p140 芳文社 子どものころ、年末年始は前に書いたように「田舎=祖母の家」で過ごすのが常でした。おせち料理も「祖母が作ったもの&祖母が選んで買ってきたもの」で構成されていて、いま思…

読み解くことに拘泥したくはないのですが、読み解けるようになりたいとは思っています。

「桜色プルーフ」by 妄想 まんがタイムきらら 2022年1月号p174 芳文社 ただ、自分の中で「読み解くこと≠評論すること」という意識だけはしっかり持っていたいとも思います。 卒論でヴァーグナーの楽劇をテーマに選んだときにも、巨大な作品の中のホンの小さ…

ヤフオクで「ジャンク扱い」で出品されてるのを安くゲトって、サウンドハウスとかでパーツ買って「直して使ってる機材」はケッコウありますねー。

「けいおん!Shuffle」by かきふらい まんがタイムきらら 2022年1月号p14 芳文社 さすがに高出力のアンプとかはコワイのでやりませんよ。万一にも修理のミスで感電や出火とかってなるとタダじゃすみませんからね。 修理に挑戦するのが一番多いのはワイヤレス…

北海道って大抵の食べ物は美味しいんですが、数少ない「不味いもの」のひとつが「たち(白子)入りみそ汁」でした。

「たち天」by 芋畑サリー ごはん日和vol.32 路地裏レストラン❤︎ p63 ぶんか社 寮の食事で出たときはゲンナリしました。少なくとも「ウマイ」と言って食べてるヤツは周りにいませんでしたね。 またけっこう頻繁にでるんですよね。あれって白子の成分か何かが…

貸し借りをキッチリ「プラマイゼロ」にもっていくのはスキくないです…いえ苦手なだけです。

「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2022年1月号p75 芳文社 …えーえーそーですとも、苦手なのでキライなだけですともさ(ふて 総じて女性の方が「いろんな貸し借り」を気にし過ぎる気がします。受けた借りはしっかり返さないと落ち着かな…

人それぞれだとしても、かなりの割合…8割以上が「ツルツルピカピカ」を好ましいと思ってるんじゃないでしょうか。

「新クレヨンしんちゃん」by 臼井儀人&UYスタジオ まんがタウン 2022年1月号p5 双葉社 記憶違いでなければ、昔の男性アイドルは「ワキやムネなどの体毛」が無かったはず。剃っていたのか脱毛していたのかわかりませんが「ツルツルピカピカ」にしてました。…

若いころはメッセージを添えたりするタイプだったので、あとで開けてほしいとお願いして渡してました。

「もんもん」by 熊野みみ まんがホーム 2022年1月号p162 芳文社 最近は「その場で開けてもらう」方がよくなりましたけどね。 プレゼントの説明をする必要があるような品物を選びがちですから。決して良いやり方ではないとも思うのですが、ついつい「どうして…

星新一氏の「万能スパイ用品」というショート・ショートを思い出しました。

「キルミーベイベー」by カヅホ まんがタイムきららキャラット 2022年1月号p106 芳文社 星新一氏のショート・ショートには中学生のころにドはまりしたのですが、この「万能スパイ用品」はその中でも印象に強く残っている作品です。やすなのとは反対で「カメ…

走れば痩せるなんて妄言に違いない…いや正直走りたくない(笑)

「おだまき君の道草ごはん」by 佐倉色 まんがタイムオリジナル 2022年1月号p92 芳文社 運動で痩せるのは理論上正しいのでしょう。 でも私の心の奥底が「それで痩せるとしても走るのイヤ」と言うのです。 若いころは走るのがすごくスキでした。運動するのなら…

メンタルの不調を「疾病」とするか否かは難しいですよね。

「無田さんは生きづらい」by 蟹田ほだか まんがタイムきららCarat 2022年1月号p192 芳文社 もう○十年以上前、自分のメンタル面の課題を知人の新聞記者に話したら「それってアダルトチルドレンってやつじゃないか?」と言われたことがあります。育った環境、…

私も「神様はそんなんで怒んない」と思いますね。

「止まった世界の歩き方」by おたき まんがタイムオリジナル 2022年1月号p140 芳文社 「触らぬ神に祟りなし」という言葉はあるのですが、ワタシ個人は「神様は祟ることも罰を当てることもない」と信じています。だからどんなに悪いことをしても過ちを犯して…

「偶然や目の錯覚」にすぎない事象を「意図的なもの」にこじつけるのが「思い込み」というヤツだと思うのです。

「巴マミの平凡な日常」by Magica Quartet×あらたまい まんがタイムきららフォワード 2022年1月号p5 芳文社 もっとも思い込みという「身構え」も必要な場合があって、真に危険が迫っている兆候などは、そこそこ「思い込みで身構えておく」と危機回避に役立つ…

現実との折り合いをつけるためにどうするか…きっと永遠の課題であり、同時に誰もがもう答えをもっていると思うのです。

「さよなら幽霊ちゃん」by sugar. まんがタイムきららフォワード 2022年1月号p445 芳文社 現実は「がっぷり四つに組むべき相手」なのかもしれません。でも個人的には「旅の途中」という考え方のほうがスキです。正しいかどうかは分かりませんがスキです。 「…

ココナツは若い頃よりいまの方がスキなんですよ。

「お天気おねえさんの晴れ舞台」by きなこ まんがタイム 2021年12月号p137 芳文社 あんことかココナツとか、甘い風味は若い頃より年を取ってからの方が美味しさが分かる気がします。というかムスメもココナツがスキなんですが、昔のココナツってあまり美味し…

遠ざけるのが良いと分かっていても自分から寄って行ってしまう真理ですね。

「猫またはごはんを。」by 湖西晶 まんがタウン 2021年12月号p144 双葉社 手元にスマホが無いと落ち着かないという人は、もう全人口の2/3以上ではなかろうかと思います。…ちょっとオーバーかな。 通信回線がトラブったらパニックになる人も多いでしょうね…

私の経験からもガチで当たったことが無い>競艇

「お姉様のVな事情」by MOTO まんがタイムきららMAX 2022年1月号p28 芳文社 …スイマセン、人生で一度しか行ったことありません>競艇場 ちょっとしたお付き合いでVIPルームみたいなところに入ったことがあるんですが、正直あまり興味がなくて、よく覚え…

仕事等で自分がリアルでそのジャンルにいたことがあると、そのジャンルの創作物に「不思議な嫌悪感」を持つことはあります。

「勇者召喚は想定外です。」by うるし まんがタイムきららMAX 2022年1月号p167 芳文社 もちろん知識や経験が創作物への面白さをより感じさせてくれることもありますけどね。 フィクションなのは理解しているつもりでも、その作品中に「リアルとかけ離れたフ…

コンビニのゴミ箱ってつい「あ、ついでにこれも捨てさせてもらおう」となりがちかも。

「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2022年1月号p81 芳文社 家庭ごみを持ち込んだことはありませんが、そのコンビニで買ったものだけしか捨てたことはないとまでは言えません。反省反省。 ドラッグストアで箱買いした栄養ドリン…

保線工事がマジカルで出来るとすごい効率化が可能になりますよね。

「ホレンテ島の魔法使い」by 谷津 まんがタイムきららMAX 2022年1月号p132 芳文社 何度か書いてるように、自宅のすぐ前を列車が走っているのですが、何かしら災害のようなものが路線のどこかで発生すると、しばらくしてから「深夜の保線工事のお知らせ」が郵…

人間社会も超個体的な側面があるのかもしれません。たぶんあります。

「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2021年12月号p26 芳文社 別にそれを肯定するつもりはありませんが、確かに「枝葉末節にこだわりすぎて幹がダメになる」ようでは、人間という動物がここまで地球上にはびこることはなかったでしょうからね。 何かし…

鰹節を削らなくなってもうどれくらいになるかなぁ…。

「三毛猫アイスクリーム」by 深谷りん まんがタイムきらら 2021年12月号p195 芳文社 親元を離れてからですので四半世紀ほどになるのか。 いまどきの家庭には「鰹節削り器」なんて無いでしょうね。私らが子供のころでも、かなりの絶滅危惧種でしたから。 いま…

よく切れるカッターナイフも大事ですが、下に敷くカッター板も同じくらい大事というヤツです。

「星屑テレパス」by 大熊らすこ まんがタイムきらら 2021年12月号p43 芳文社 いきなり靴の話になるんですが、私は仕事上「スーツや略礼服を着たまま脚立の上で作業をしたり」ということがあるので、結構靴がすぐダメになるんですよ(スーツもね)。なのでい…

すべからく「最初の○○」は一生引きずる気がします。

「ぎんしお少々」by 若鶏にこみ まんがタイムきらら 2021年12月号p133 芳文社 最初の…といっても「人生最初の」というだけでなく、例えば「自分で稼いだお金で、自分でどれにするかものすごく悩んで」買った最初の○○というのもです。というか「買い与えても…

オカルトはさておき、誰かが「命を削って創造」したモノが「飛躍的な発展」につながることは素晴らしいことだと思うのです。

「それでは、ステキなセッションを。」by 福きつね まんがタイムきらら 2021年12月号p118 芳文社 「悪魔と契約」というイメージでは、ここで指しているであろうロバート・ジョンソンが一番有名なんでしょう。個人的にはヴァイオリニストのニコロ・パガニーニ…

「混んでる店」を避けたい理由のひとつは「後で待っている人がいる」と思うと落ち着いて食べられないというのがありますね。

「路地裏の卵サンド」by 磯本つよし 俺流!絶品めし vol.27 p143 ぶんか社 いえまあ食べるのは速い方なのでそれほど「待たせて悪いなぁ」と思うことはないんですけど。 それでも席に余裕があって、待っている人もいなくて、食べることに気持ちを向けられる状…