ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

おみやげ選びにはいつも悩みぬきますねー。

ありがちな「黄色いスポンジ&クリーム入り」系お菓子を買ってくのだけは何とか回避したいので…。 「はるみねーしょん」by 大沖 まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p53 芳文社 で、自分のためのおみやげは、以前は「レターセット」と決めていました。普…

確かに遊んだことよりバイトの方が思い出に残っていますね。

お金も稼げるし、夏休みの過ごし方としては間違っていないと思います。 「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p96 芳文社 アルバイトは数えきれないほどやってきましたが、夏休みに限っていえば、某高原リゾートの旅館(と…

マイチェン前のMEGAフランク(by サークルK)が大好きでした。

いまはもう食べられないあの味…残念だなぁ。 「Aチャンネル」by 黒田bb まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p15 芳文社 「MEGAフランク」と言っても、何度か製造レシピが変わったようで、そのたび明らかに味が変わってます。個人的には、いまから7~8年…

発展して様変わりするのも寂しいですが、そのままの姿でサビレてしまうのも悲しいものです。

いわゆる新興住宅地育ちなので、久しぶりに訪ねてみようという気にもならなかったりしますね。 「メエ~探偵フワロ」by ナントカ まんがタイムスペシャル 2017年10月号 p163 芳文社 思い出の場所を訪ねる行為は「そのまま残っていてほしい」という希望的観測…

おいしいうなぎにはちょっと苦い思い出があります。

うなぎは好きなんですけど、どうしても思い出しちゃうんだよなぁ。 「ゆるキャン△」by あfろ まんがタイムきららフォワード 2017年10月号 p47 芳文社 あまり詳細に書くとフェイクを入れる必要があるので、概要というか…要は「クライアントさんと一緒に食べた…

架空のメカを「想像=創造する能力」ってスゴイですよね。

画力やストーリー構成力も大事ですが、登場する「物体のリアリティ」に惹かれます。 「空の隙間-SKY BLUE DROP-」by ピケナス まんがタイムきららフォワード 2017年10月号 p301 芳文社 正直言うと「ロボットもの」はよく知らないので、この作者さんはノーマ…

わが家にコタツはないのです。

理由は言わずもがな。あと掃除も面倒だということで。 「はんどすたんど!」by 有馬 まんがタイムきららMAX 2017年10月号 p79 芳文社 名作「こたつむり伝説」を知る人も少なくなってしまいました。いま「こたつむり」で画像検索しても、ゆーじの姿は…ない。…

何かしら面白い「返し」ができることは大切です。

関西人は日ごろからその手の反射神経を磨いてますよね。 「ご注文はうさぎですか?」by Koi まんがタイムきららMAX 2017年10月号 p9 芳文社 「ツッコミ」も高度なセンスが要求されますが、それ以上にムズかしいのが「ボケ返し」だと思います。その場の雰囲気…

まったく同じことをしても、右足だとつらないのに左足だとつるんですよね。なぜだろう?

朝、目が覚めて伸びをするだけで左足がつることがよくあります。 「ななかさんの印税生活入門」by kashmir まんがタイムきららMAX 2017年10月号 p168 芳文社 どういうわけか、体の左半分にウィークポイントが偏っています。虫歯も肩こり(首から肩の筋肉がつ…

ごくたまにですが、本場の本格的な味わいに「なんじゃこりゃ」となることもあります。

たいていの場合はウマイんですけどね。 「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイムスペシャル 2017年10月号 p30 芳文社 名古屋名物の「味噌煮込みうどん」は、どうしたって「生煮え」としか思えませんでした。まだちょっと慣れません。おいしく…

写真1枚添付するだけで「激重」になった時代もありました。

未圧縮で1MBくらいでも、受信に2時間もかかったんだよね。 「感染!ウイちゃん」by かわのゆうすけ まんがタイムファミリー 2017年10月号 p133 芳文社 まだまだインターネットよりパソコン通信が主流だったので、画像というものをオンラインで扱うことが…

「乳、大きいが由に尊からず。母乳が沢山出るを以って尊しとす。」

本当の価値は目に見えないところにあるのじゃよ。ほっほっほ。 「しょーがくせいのあたまのなか」by 石見翔子 まんがタイムきららMAX 2017年10月号 p133 芳文社 まあ身体的コンプレックスというのは、およそ誰もがもっているわけで、つまり「気にしていない…

意外と「神道」と「仏教」の区別がつかない人、多いんだよ

明確でなくてもいいので、違うことは知っておいてほしいですね。 「はれーしょん!」by 和山花&まふゆ まんがタイムきらら 2017年9月号 p181 芳文社 どちらが良い悪いではなく、共存しながらきちんと区別していければ、と。 ただ、まったく個人的なことなの…

鳥がかわええのは、ギョロっと横目で見ることがない(できない)からかも

ほとんど白目が見えないからね。 「ゆるキャン△」by あfろ まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p62 芳文社 「自分で飼っていた」といえる動物は、たぶんセキセイインコだけかな。あとは「家族がorウチで飼っていた」か「半ノラ」ですから。 ただ鳥…

「結婚しよう」は、「好き」とか「愛してる」とかの延長線上とは違うところにあると思う

「結婚して子供つくってみようか」で結婚した実例もあります。私です。 「かなみ育成中!」by 田口ホシノ まんがタイムファミリー 2017年9月号 p67 芳文社 動物的にいえば、ツガイになってコウビしてコドモができてコソダテをしてスダチさせて…最終的に自分の…

目が見えることの幸せを実感できる瞬間ってあるよね

目や心に「焼きつく」って経験が多いほど、きっと豊かな人生だと思う。 「あっちこっち」by 異識 まんがタイムきらら 2017年9月号 p67 芳文社 幼少期からあまり目が良くなかったため、何度か視力的にヤバかったことがあります。 そのくせ、映像関係の仕事も…

植物を育てられる人は、たぶん旅人に向いてないと思う

だから旅人は、そういう人に種を託すのかもね。 「棺担ぎのクロ。懐中旅話」by きゆづきさとこ まんがタイムきらら 2017年9月号 p92 芳文社 私自身は植物を育てられた記憶がない…小学校のアサガオもダメだったし。 完全に旅人気質と言えるでしょうね、人生行…

映画「イージー・ライダー」で鼻から吸うシーンがありましたね

ドラッグは肯定しないけど、ヒッピー文化にはあこがれのようなものをもっています。 「ふたりでひとりぐらし、」by ざら まんがタイムきらら 2017年9月 p174 芳文社 バイクに積める分だけが自分の持ち物のすべてで、バイクで行けるところならどこへ行っても…

ギザ10より今年のピカピカの硬貨がウレシイのは私だけ?

「ピカチュウ画策しろ!」…は無いかさすがに。 「スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2017年9月号 p44 芳文社 耳で覚えた「間違い」はなかなか解除できないんだよね。

「集中力」って「集中できる環境をつくり出せる能力」だと思う

寺や神社には何かしらそういう力がある気がします。 「きらきら☆スタディー ~絶対合格宣言~」by 華々つぼみ まんがタイムきらら 2017年9月号 p118 芳文社 寺に籠って勉強したことはありませんが、開館から閉館まで図書館で勉強していたことはあります。 中…

ペリエとかペットボトルよりビンの方が炭酸強いよね

コーラは「ビン下部に突起があるのは辛口」なんて子供のデマ知識があったっけ。 「いにしえや浪漫堂」by あろひろし まんがタイムファミリー 2017年9月号 p152 芳文社 ビールやコーラの飲み残しから炭酸が抜けないように「加圧ポンプ」みたいなのが売ってい…

人力セキュリティーってスゴいよね

下町や田舎の良いところでもありコワいところでもあり。 「大家さんは思春期!」by 水瀬るるう まんがタイムファミリー 2017年9月号 p6 芳文社 プライバシーが無いのは安全と引き換えに譲歩できるけど、誤解や尾ヒレの付いた個人情報が共有されてしまうと、あ…

「秘密を暴かずにいられない」のは未熟な人間性だと思う

いまの世の中、秘密を秘密のままにしてあげる「大人の文化」が絶えそうになっている気がします。 「ゴスロリJK無人島漂流記」by 青田めい まんがタイムきららMAX 2017年9月号 p174 芳文社 暴かずに「ヒミツ、見えちゃってるから…」と教えてあげるのが成熟し…

「お前のラッパは笑っている」と言われたタモリの音も、きっと音自体が「楽しそう」だったんだろうね

悲しみのフレーズが楽しそうに聞こえては困るんだろうけど。 「なでしこドレミソラ」by みやびあきの まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p138 芳文社 逆に上田正樹は「何を歌っても辛気臭くなる」と言われたらしい。分かるなー。 私も楽器をやるけど…

おとなしく耳ハムハムさせてくれるネコもいたよ

まあイヤではあったろうけどね。 「ネコじまにゃんだフル」by 御北きぬ まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p80 芳文社 耳よりキケンなのがシッポの根本らへんへのアプローチ。 たいていメッチャ嫌がる。でもやりたくなる。ごめんね。

「残酷で無慈悲な現実」が、人間に神という妄想をつくらせたのかも

「神を頼んで偶然生き残った人間たち」が、その意味付けを強固にしてしまう。 「アテナの初恋」by 縞はるひ まんがタイムスペシャル 2017年9月号 p157 芳文社 今回のお話はとても良いものでした。ちょっと考えさせてくれます。

悪気はないけど忘れちゃうこと、あるよね

もちろん忘れられることもありますし。 「NEW GAME!」by 得能正太郎 まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p13 芳文社 そして忘れたふりをすることも、歳を経ると多くなってきたり…。 「あれー?そんな約束したっけー?」 いや、いけないことなんですけどね…

出かけるまではいろいろ理屈をつけても、結局見に行くと「良かったね」ってなるのが花火

まあ人混みで不快な思いをすることも多いけど。 「ばうんさーず」by 犬上すくね まんがライフSTORIA vol.25 p169 竹書房 今年はまだ(もう?)1回。どちらかというと遠くから見るほうがスキ。

このほむほむのセリフに「やべえ…」とつぶやいたのは私だけではあるまい

確かに最近「新しい物」を避ける傾向にあるかも…。 「巴マミの平凡な日常」by Magica Quartet×あらたまい まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p333 芳文社 とりあえず何から始めようか、新しい物の導入。

そばぼうろは大好物です

手裏剣型、いいなぁ。 「お役所忍務のススメ」by 青山六郎 まんがタイムスペシャル 2017年9月号 p143 芳文社 伊賀の忍者モノ土産って、なんか固いセンベイみたいなのとか、肝養漬?とかいうのは見たことがあります。 手裏剣ぼうろがあったら買うね、きっと。