ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「あんた何様のつもり?」「俺様!」というのが一時マイ脳内ブームで、長らく「一度でいいからリアルで言ってみたいワード」1位でした。

「青春ハイカロリーズ」by きりきり舞 まんがライフオリジナル 2018年8月号 p63 竹書房 …もちろん言ったことはありません。無理でしょ(笑)。 最近、いろいろあってファミレスっぽいところでの食事が増えたのですが、あの「サラダバー」ってヤツがイマイチな…

杓子定規な人って、意外と「杓子定規って言われるけどオレケッコウ柔軟性あるしー」とか思ってるんですよ。

「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイムスペシャル 2018年9月号 p36 芳文社 …いや私が実際そうでしたからね。でも自分よりはるかに杓子定規なカミさんと結婚してから「ホンマの杓子定規とはこういうことかー(愕)」と目からウロコが落ちまし…

悩んで上手くなる人もいれば、根拠がなくても「きっと上手くなる!」という自信でホントに上手くなる人もいますからね。

「G専ラフスケッチ」by 鳥取砂丘 角川コミックス・A・エクストラ 第2巻 p7 角川書店 前にも書いたかもですが、やっぱり人間は「挑戦することで成長する」と思います。で、普通は誰でも「自信があるから挑戦できる」んですよね。…そこでいわゆる「根拠のな…

実は「トリのエサのニオイ」が大スキだったりします。味はほとんどしないんですけどね。

「さわらせてっ!あみかさん」by トフ子 まんがタイム 2018年8月号 p76 芳文社 「アワ」やら「ヒエ」やらって、なんとも言えない素朴なイイニオイがするんですよね。セキセイインコを飼っていたころ、エサのニオイを嗅ぐのが楽しみでした。…これもニオイフェ…

本当に現地に行かないと手に入らないモノって、ほとんど無くなっちゃったような気がします。

月替わりコミックエッセイ特集「海外で大失敗!」by カザマアヤミ まんがタウン 2018年8月号 p20 双葉社 実際、海外旅行のお土産なんて、ツーリスト会社の配布するカタログで選んじゃったりすることがアタリマエになってますしね。わざわざ「輸入品のような…

薬局でバイトをしていたとき、店長に教えてもらった「市販薬のネーミング」も、ちょうどこんなノリでした。

「広島さん、友達になってください」by こみちまい まんがホーム 2018年8月号 p76 芳文社 「三(サン)本の矢(フレッチェ)」だとは知りませんでした。面白いセンスですね。キライじゃないですよ、こういうネーミング。 サッカーがメジャーなスポーツになっ…

イイよねー、ぽっちゃり系…(はぁと)。

「ホームメイドヒーローズ」by 鈴城芹 まんがタイムKRコミックス 第2巻 p57 芳文社 スレンダーの魅力も分かるんですが、歳を取ってくると自分の嗜好が「ぽっちゃり」だと気付かされることがあります、ケッコウ頻繁に。 いえ特に「デブ専」とか「でっぷり好き…

私も普通に「遅刻しないのがあたりまえ」な人間になれたらよいのですが…。

「宮尾さんは生えている」by TOもえ まんがライフMOMO 2018年8月号 p136 竹書房 もう「遅刻してあたりまえ、時間前に来てたら雪が降る」というくらいダメダメ遅刻魔になってしまってます。…ていうか、遅刻しないように努力はするんですが、だいたい却って遅…

私の思考回路も「いただいたものはちゃんと食べたり使ったりする」主義です。

「こっちへ」by 祥寺はるか ゆるゆりコミックアンソロジー VOL.7 p72 一迅社 もともとプレゼントはスキな人間でして、お返しで相手が気に病むという思考回路は持ち合わせていませんでした。だから純粋に「食べてみてよ」「使ってみてよ」とプレゼントしてい…

もう少しフルいと「アッと驚くタメゴロー」になるんでしょうかねー。

「正義ノ花道」by ウロ まんがタイムきららCarat 2018年8月号 p123 芳文社 個人的に違和感を感じないところは、もういつの時代というには古いということで、すっかりオヤジな自分を再認識せざるを得ません。ビックリぽんです(笑)。 コトバのリズムでこれに近…

その場にいない人の「悪口と噂」が出ない飲み会は、正直「稀」ですよね。特に職場関係では皆無かと。

「ケムリが目にしみる」by 飯田ヨネ まんがタイムオリジナル 2018年8月号 p52 芳文社 ただ多少の地域性はあるかと思います。関西方面では「そんな話やめえや。サケが不味なるやん」と、飲み会での悪口をヤンワリ(?)たしなめる雰囲気がありました。あ、本気…

「頑張りを見せるのはダサい」という美学をもっている男性は、近年めっきり減ってきたような気がします。

「ひとりで飲めるもん!」by コナリミサト まんがタイムオリジナル 2018年8月号 p44 芳文社 ちょっとニュアンスは違いますが「武士は食わねど高楊枝」というように、実情をさらけ出さずにおくことも、ある意味「美学」と言えるかと。 要は「大人は大人らしく…

ボールペン型カメラとかもですが、相手に気取られず記録を残すグッズに、個人的になぜか昔からとても心惹かれるのですよね。

「キルミーベイベー」by カヅホ まんがタイムきららCarat 2018年8月号 p20 芳文社 念のため言っておきますが、盗撮系が趣味という人間ではありませんよ。念のため。 単に「記録マニア」的なヤツでして、職場なんかの団体旅行では、人一倍写真を撮りまくる輩…