ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

冗談ヌキで「細かくないところを盛大に見落とす」ことってありますよね。

「ほぐして、癒衣さん。」by ミナミト まんがタイムきらら 2021年7月号p108 芳文社 …私も「曜日」の間違いを何度か…いえ気をつけてはいるんですが。 あと「表の一行目のタイトル項目名」が間違っていたこともありました。 ありえない(↑こういう「月収33円…

むかしは家具みたいなテレビやオーディオがありましたからね。

「巴マミの平凡な日常」by Magica Quartet×あらたまい まんがタイムきららフォワード 2021年8月号p222 芳文社 幼少のころの我が家のテレビの上には、いわゆる「黒電話」が乗ってました。テレビを観てるときに電話がかかってくることがほとんど無かったからで…

「いいことが続く」のを警戒するのは、きっと動物的本能かと。

「書類憐れみの霊」by イチョウヨワシ まんがタイム 2021年7月号p125 芳文社 警戒しないタイプは、きっと淘汰されてる…そんな気もしてます。 何でもかんでも「いいことが続くのは危険」ではないのは当然ですが、いつもと何かが違うという自分のセンサーは、…

「おきゃくさまはかみさまです。」「かみさまがおきゃくさまです。」

「音のレガート」by すいと まんがタイムきららフォワード 2021年8月号p381 芳文社 音楽が「文化」であることは誰も否定しないと思いますが、西洋音楽ではその「文化」の中には「キリスト教」が(中心に近いところに)入っています。…いえ偉そうに語り始めま…

お肉食べたい…ステーキ食べたいよぉ~っっ!!

「しゅがー・みーつ・がーる!」by 白野アキヒロ まんがタイムきららフォワード 2021年8月号p238 芳文社 …そろそろ2年、まともなステーキを食べておりません。以前は給料日ごとに「シャトーブリアン300g!ミディアムレアで!」をやっておったのですが……

教員はもちろん、公務員とかもけっこう異動しますよね。

「初恋*れ~るとりっぷ」by 永山ゆうのん まんがタイムきららMAX 2021年8月号 p195 芳文社 以前は「せっかくその部署での仕事に慣れて上手にこなせるようになったところなのにもったいない。なんで数年で異動させるのか。悪習だ!」などと思っていたのです…

「若いチカラ」の凄さは、いつの時代も同じですねきっと。

「ぼっち・ざ・ろっく!」by はまじあき まんがタイムきららMAX 2021年8月号p7 芳文社 音楽に限らず、いろんな場面で「今の若い世代って凄いんだな」と感じることは多いです。「負けてたまるか」という気持ちで張り合っていた頃もありましたが、何周か回って…

私も4コマを読むときについつい「ブログのネタ探し」をし過ぎてしまうんですよ。

「いただきますは天使と一緒に。」by 幸原ゆゆ まんがタイムきららMAX 2021年8月号p176 芳文社 ホントは「ネタ云々を考えずに」読む方が楽しめるんでしょうけどね。もうクセになっちゃってるんだよなぁ。 一方で「おお!コレ使える!コレで記事書こう!」と…

「事前情報」と、実際に「自分で見て聞いて感じた」ものとの差が大きいほど魅せられますよね。

「こみっくがーるず」by はんざわかおり まんがタイムきららMAX 2021年8月号p21 芳文社 私の場合は「富士山」がそうでした。画像映像では何度も見ていて、10歳代後半では一度「五合目」までバスで行ったはずなんですが、天気が悪くて何にも見えずに帰って…

「ゾウの時間 ネズミの時間」とかいう本もありましたね。読んでませんが(笑)。

「エンとゆかり」by しろううらやま まんがタイムきららMAX 2021年8月号p75 芳文社 何度か書いてますけど、私の家系は長寿な傾向で、そして確かに「のんびり屋さん」は多い方かもしれません。自己認識と他者の評価に乖離を感じてはいますが…。 人生を「最速…

「規約」とか「約款」とか…契約書関係を作るのって実はとんでもなく難しかったりします。

「桔香ちゃんは悪役令嬢になりたい!」by 相馬康平&日下氏 まんがタイムきららMAX 2021年8月号p70 芳文社 何度か仕事で関わったことがあるんですが、どんなにしっかり煮詰めても「どこかに必ずホコロビが発生する」のがこの手の書面です…だと思ってます。 そ…

「メガネ」と「勉強しすぎて目が悪い」がイコールにならないのがイマドキの学生かも。

「瑠東さんには敵いません!」by 相崎うたう まんがタイムきららMAX 2021年8月号p32 芳文社 むかしは目が悪いと「メガネ」に頼るしかなかったのですが、いまは「コンタクトレンズ」がありますからね。しかも「使い捨てが安く簡単に」買えますし。 あと「レー…

田舎暮らしで身につけておきたい技能のひとつが「チェーンソー」だったりします。

「そらコミュニケーション」by 淡海音々葉 まんがタイムきらら 2021年7月号p125 芳文社 大阪のど真ん中で育ったころは、まさか自分が将来「草刈り機(刈払機)」や「除雪機」を当たり前に使うことになるとは、それこそ夢にも思ってませんでした。そもそもコ…

マリッジブルーとかじゃなくても「結婚することにネガティブな気持ち」って一度はもちますよね?

「奥さまは新妻ちゃん」by ルッチーフ まんがタイムきらら 2021年7月号p119 芳文社 「絶対に正しい結婚」も「絶対に幸せになれる結婚」も、この世に「そんなものは無い」と開き直るのが肝心だと思います。 さすがにポジティブ思考が過ぎて結婚詐欺に引っかか…

ひとりで思いつめると「なんてことない解決方法」に目が行かなくなりがちです。

「白老牛のキャンプステーキ」by 松本あやか ごはん日和vol.29 キャンプ三つ星ごはん p149 ぶんか社 まずこのコマについてちょっと補足。 デイキャンプに来た彼女(と職場の同僚♂)。肉を焼こうとするんですが、バーベキューグリルの炭にうまく火がつかなく…

アメリカという国は良くも悪くも「チカラわざ」ですよね。

「はなまるスキップ」by みくるん まんがタイムきらら 2021年7月号p26 芳文社 住んだことはおろか行ったこともないので「リアルなアメリカ」は知りませんが、そう間違ってはいないと思います。 「自由」を尊重する社会が出来上がっている国なので、豊かさを…

「好き」「信じてる」…そう、人生には、これがいる。

「スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2021年7月号p36 芳文社 たたた待望のつばきち登場~!あああでもせっかくの和服なのにカラーじゃないとは~(涙 …すいません取り乱しました失礼しました。 細かい話はこの際置いときますが、この「スロウ…

「Iターン組」の人や「遠くからオヨメに来た」人も、似たような経験があるのでは?

「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2021年7月号p140 芳文社 よそから来て「人間関係をまだ持っていない状況」では、その時点での知り合いからの情報が頼りなんですが、全然知らない人の情報をあちこちから仕入れる羽目になるので、相当混…

「家族のために」の意味合いについて「認識が共有」できていればよろしいのですが…。

「野原ひろし 昼メシの流儀」by 塚原洋一×臼井儀人 まんがタウン 2021年7月号p86 双葉社 私はどちらかというと「古い人間」なのかもしれません。そんな思いを最近特に強くしています。 「家族のためにガンバっている」つもりが、当の家族からは「家庭をかえ…

支払いの段で「忘れたことに気付いた」ときのあの「イヤな汗」…ああああお思い出しただけで(汗

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2021年7月号p52 双葉社 人生で一度だけ「食べ終わってからサイフを忘れたことに気付いた」ことがあります。たぶん一度だけ…なはず。他には記憶が無いので。 一時期専門学校に通っていたとき、すぐ近くに何件かラ…

量も減るし「好み」だって変わってくるんですよね。いま実感してます。

「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2021年7月号p66 芳文社 「おいしいものを少しだけ」で満足できるようになること自体は、悪くない変化だと思っています。ただたまーにそんな変化が寂しく感じるのも事実です。 年寄りが子どもに「じー…

カーテン…買いそびれるんですよねぇ。

「ルナナナ」by 小坂俊史 まんがタウン 2021年7月号p44 双葉社 引っ越すたびに「窓の大きさが違う」のはほぼ避けられませんので、一度買えばそれをずっと使える方が珍しい気がします。 寮ではなくてホントの初一人暮らしの部屋は、窓のすぐ外は隣のコンクリ…

「後ろにハネ上げる歩き方」は現代人だからできること…らしいですよ。

「かりあげクン」by 植田まさし まんがタウン 2021年7月号p94 双葉社 雪駄とか普段履かなくなったせいかもしれませんね。 いまどき「雪駄ちゃらちゃら」なんて言葉、言うことも聞くこともありませんが、昔は「普段から和服」の大人が、身の周りに一人や二人…

「繁忙期と閑散期の価格差」とかって、頭で理解できてもたまに「もにょる」んですよ…。

「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2021年7月号p142 芳文社 繁忙期ってサービスを提供する側からすれば「かき入れどき」なので仕事は入るけど、その分仕事を回すためにバイトやらも雇うし、こなすためのコストも発生するから「割高」なのは理…

伝統とか信仰とか、地道に続けることが大切ですよね。

「かぐらまいまい!」by あひる まんがタイムきららCarat 2021年7月号p144 芳文社 派手にブームが起きないほうが、結局よろしいのかもしれません。 とはいえ、伝統技能とかも「それで食べていける」くらいの収入にならなければ、なかなか続けていけませんし、…

バンジーって「年齢制限」の「上限」は無いみたいなんで…卒寿記念にやるぞ!(笑)

「またぞろ。」by 幌田 まんがタイムきららCarat 2021年7月号p68 芳文社 …ドクターストップがかかるでしょうけどね。たぶん。 危険なアトラクション関係は、全部避けてきた人生です。アトラクションなんて無くても十分危険な人生でしたが(笑)。 ただ、バン…

怖いマンガを否定する気は全然ないんですが、耐性がつかないのも事実なんですよ。

「mono」by あfろ まんがタイムきららCarat 2021年7月号p59 芳文社 あとやたら重たいストーリーも、メンタルにひびきやすくて…ねぇ? だから、そういう作品を描ける人って、素直にスゴイなぁと尊敬してしまいます。大体「怖い」も「重い」も、かなりしっかり…

タヌキ、もふったことないんですよ…もふってみたい。

「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」by 桜Qり まんがタイムきららCarat 2021年7月号p151 芳文社 見た目はシェパードあたりと似た感じですが、筆の材料にもなるくらいですから、かなり触り心地は良さそうです。 調べた範囲では「ふれあい動物園」の類には、タヌ…

当然実体験は無いでしょうけど、知識としても風化しつつあるんでしょうか…?

「恋する小惑星」by Quro まんがタイムきららCarat 2021年7月号p46 芳文社 まぁ20年以上前の話ですしねぇ(笑)。 とはいえ、あの時代を知っていれば「本当に…本当に来てしまうのか?世界の終わりが」という、妙なアキラメみたいなのを感じた経験は、なか…

ときに「捨て駒」とか「消耗品扱い」とか…イヤな言葉なんだよなぁ。

「となりのフィギュア原型師」by 丸井まお まんがタイムオリジナル 2021年7月号p110 芳文社 …現実にはそういう扱いをされるんですけどね。 名将とされる武田信玄の「人は石垣云々」は、現代社会では通用しなくなっているのかもしれません。武田家も結局息子…