「いただきますは天使と一緒に。」by 幸原ゆゆ まんがタイムきららMAX 2021年8月号p176 芳文社
ホントは「ネタ云々を考えずに」読む方が楽しめるんでしょうけどね。もうクセになっちゃってるんだよなぁ。
一方で「おお！コレ使える！コレで記事書こう！」と、楽しい気分になるコトもあります。「あーコレ自分も経験した」とか「あぁそーそー、そーなんだよねー」という感じでね。
ただ毎日のように更新していると、どうしても「ネタ探し」は避けられないので、仕方ないと割り切る必要はあります。だって「過去の（むかしの）単行本」からネタを拾うよりは、できればいま発売中で店頭に並んでる４コマ誌からお借りしたいという気持ちは強いですから。（もちろん「絶対」ではありませんよ。）
それでも「自分語り」の部分では、最近マンネリ化を感じたり…。確か高田純次さんが言ってたと思うのですが、歳をとったら「説教」と「昔話」と「自慢話」はやっちゃいけないってね。…でもダメですね、どうしてもそういうことばかりで「自分語」っちゃうから（苦笑）。
ともあれ、こういうブログを書いてて「自分が楽しめる」うちは、何とか続けていきたいとは思っています。４コマの読者層は「きらら系」のおかげでずいぶん増えている気はしますので、こういうブログも存在価値がある…気がしてます。いぃの、自分がその気でいればね。
さておき「いた天」。こういう作品はスキです。画もお話も。結構なベテランさんで、イラスト入門の本とか出してるんですね。
とりあえず「スペシャルゲスト」で「センターカラー」での第１話。最初はカラーページの「焼き肉のたれもあるし云々」のコマあたりをネタにお借りするつもりでしたが変更。ええ、また「ビンボーなネタ（自虐）」に走りそうでしたのでねｗ。
この作品を読んでいてフト思いついたんですが、何も「ヒトコマ引用」にこだわり過ぎずに、タイトルコマとかを添えて記事にしてみてもいいのかな…？
「いただきますは天使と一緒に。」by 幸原ゆゆ まんがタイムきららMAX 2021年8月号p173 芳文社
というわけで、試しに今日の更新から「タイトルコマ」をシメに載せようと思います。どうだろう？ページが重くなっちゃうとアレなんですが、どうしても「自分語り用」にお借りしたコマって、作品全体のイメージと合わないときもあってちょっと悩んでいたんですよね。…うん、これならいいのかも。
