ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人生は「複利」だと気付くのに時間がかかりすぎました。どんなにわずかでも「プラスの結果」を出し続けられるようにガンバろう。

「社畜さんと家出少女」by タツノコッソ まんがタイムきららMAX 2019年6月号 p46 芳文社 「プラス」がちょっとずつでも、続ければベストな結果に近づけるはず。大きなプラスを出そうと欲をかくと、大きなマイナスが待ち構えていたりするので、かえってベスト…

冷凍のシーフードミックスやミックスベジタブル、ニンニクの芽などは、独身一人暮らしの強力な味方です。

「めんつゆひとり飯」by 瀬戸口みづき まんがライフ 2019年6月号 p17 竹書房 以前ブログにも書きましたが、よく作ったのは、炊飯器でご飯を炊くときに「ミックスベジタブル適量とシーチキン1缶、コンソメ1個を入れるだけ」の簡単ピラフモドキです。あと乱…

定年まではまだずいぶんあるんですが、最近「早期退職」をちょっとだけ考えていました。でも実行に移した先にあるものが予測できる年齢なので…。

「ひだまりスケッチ」by 蒼樹うめ まんがタイムきららCarat 2017年8月号 p70 芳文社 転職経験は3~4回あるんですが、当時はまだ若かったし、最初の3回はまだ独身だったし、子どもが生まれてからいまの仕事に変わって、それ以来ずっとですからね。子どもが…

「正しくない努力」や「無意味な苦労」を重ねている人ほど「報われない我が身を呪う」傾向が強いかもね。

頑張ったら何とかなるかもしれない。ならないかもしれない。でも頑張らないという選択肢を選んで、みすみす「頑張ったら何とかなった!」という未来を手放すのは、つまらない人生だと思うのですよ。 とはいえ、あまりピント外れな努力ばかり続けていると、い…

ときどき見失うけど、やっぱり「一生懸命の大切さ」を、自分の価値観の真ん中に据えておきたいと思うのです。

「しょうこセンセイ!」by なじみ まんがタイムきららMAX 2018年6月号 p179 芳文社 単行本も出ている作品なのに、いきなり新連載第1回からヒトコマ引っぱってきてしまいましたが、なんとなく新年度スタートの時期だしやっぱこのコマかなって。 人間が成長す…

仕事やら何やらがヘヴィな状況になると、つい「エンタメ断ち」をしがち。でもたぶんそれって逆効果で、ホントは「エンタメでリスタート」すべきなんですよね、きっと。

「ちこはゲーセン一番星!」by とく村長 まんがタウン 2019年5月号 p172 双葉社 …ゲーセンはいま住んでいる周辺にはありませんが(それこそクルマで1時間とか:笑)。 でも「忙しくてセッパ詰まった状況でも、なにかしらの強制的なブレイクタイムをもつ」必…

「好きか嫌いか」と「良いか悪いか」。個人的には「自分ならどっち?他人に勧めるならどっち?」という尺度がケッコウ大事です。

「良倉先生の承認欲求」by G3井田 まんがタイム 2019年5月号 p59 芳文社 「自分がどうしたいか?」「自分はどう思うか?」って、いとも簡単に見失うことが多いんじゃないでしょうか。少なくとも私はそうです。そうでした。 ただ、年を取ってくると、自分のな…

しっかり時間かけて取材したのに、ほとんどオンエアにノせられなかったときは、次会うときにものすごいプレッシャーを感じます。

「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2019年5月号 p156 芳文社 さすがに面と向かって苦情を言われることはそう多くないのですが、やはり「ちょっと短くねー?」というオーラを感じることが…。 それでもまだ地上波の報道や制作くらいなら、撮られ…