ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

劇団に入っていたこともあるんですが、ミュージカルや歌劇は「やりたかったけど」未経験です。

「ホレンテ島の魔法使い」by 谷津 まんがタイムきららMAX 2021年1月号p51 芳文社 卒業論文のテーマにヴァーグナーの楽劇を選ぶくらい「音楽と劇」に入れ込んでいたのですが、本気になって「演者」として取り組むには大きすぎることも十分分かっていました。…

ノーガードなコミュニケーションって力関係が対等でないと「パワハラ」になっちゃいますから要注意です。

「ステラのまほう」by くろば・U まんがタイムきららMAX 2021年1月号p152 芳文社 なにもこのコマを拾わなくても…と思われるかもですが、この「両手の甲を腰に当てるポーズ」って、そういや元カノがいつもやってたなぁ…と私の記憶の沼からサルベージしてくれ…

スキ好んで危ない目に遭う人はいないでしょうけど、避けられる危険を避けずに突っ込みがちな人はときどき見かけます。

「ヲトメは義母に恋してる」by 桐原小鳥 まんがホーム 2020年12月号p15 芳文社 例えがあまりよろしくないかもですが、よく聞くのが「インフルエンザの予防接種なんてしてもムダ。注射しても罹るときはかかる」「発症して健保で受診&タミフル処方してもらう…

「ワガママを言わない」ことを良しとする世代なので、このタヌキどんのネタは身につまされます。

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2020年12月号p42 双葉社 「出されたものはちゃんと食べる」のは確かに良いことですし、せっかくいただいている料理なら、よっぽどまずくないかぎり「おいしいです」というのはエチケットだと思います。 別にウソ…

信じる力で願いが叶うとするなら「○○守り」もアリかもしれませんね。

「かぐらまいまい!」by あひる まんがタイムきららCarat 2020年12月号p112 芳文社 神職でも氏子でもないのですが、少しばかり神社に縁があったりします。前にも書いたかな? 全国に沢山ある神社ですが、お守りを全部自分のところで内製している神社は極ごく…

結婚式の二次会で、悪友が私の元カノ話を始めたときはさすがに青くなりましたけどね(汗笑)。

「お天気おねえさんの晴れ舞台」by きなこ まんがタイム 2020年12月号p160 芳文社 ※画像のキャプションは間違いです。(×まんがホーム→○まんがタイム)申し訳ありません。 大学時代の悪友とか気のおけない連中と私と家内と、全部で10人ほどの二次会だった…

「よいひと」は「よい家族」の中で育ってきたと思って間違いないでしょう。

「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2020年12月号p52 芳文社 家族の人間性がキライだというヒトを何人か見てきました。どういうわけか、その「キライな人間性」というヤツを「キラっている本人も結構もっている」ことが多かったです。いえ、全員そう…

「便利な世の中になる」ことは「地つづきだった自然から遠くなる」ことなのかもしれませんね。

「ジャガイモとクレソンの鉄板焼き」by つるんずマリー 思い出食堂アウトドアごはん(カリカリ!ベーコンエッグ)p159 少年画報社 自然を上手に生かして便利にすることもありますので、必ずしも「自然≠便利」とは言いきれないのですが、ほとんどの「便利」は「…

こういうところが「まちカドまぞく」という作品にハマる「深み」だと思うのです。

「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららCarat 2020年12月号p20 芳文社 読み手によって、連想する「自分が正しいと確信しているあの人」は違うでしょうけど、それでも「誰かしらを思い出して気づく」ことになるんじゃないでしょうか…。ホント深…

ものごとの進化には「性能向上」と「簡単便利」の二つがあるんですよね。

「ぎんしお少々」by 若鶏にこみ まんがタイムきらら 2020年12月号p93 芳文社 「高性能を誰でも簡単に使える」というのは確かに良いことなんですが、昔は何ということもなくアタリマエだったのに、気付くと「いまどきそんなムズカシイことやらない」なんてこ…

何より気軽に入れるのがこういう店のイイところだと思います。

「立ち呑み布袋でもう一杯」by とく村長 まんがタウン 2020年12月号p146 双葉社 店内の雰囲気とかも表から窺えますし、たいていお手頃で明朗会計ですし、大人数のグループでヘンに盛り上がりすぎている客もいないし…見ようによっては「イイとこずくめ」かも…

現象に正式名称があるかは分かりませんが、まさに「あるある」という現象です。

「スローループ」by うちのまいこ まんがタイムきららフォワード 2020年12月号p136 芳文社 いわゆる「傘持って出かけた日にはいつも晴れ(♪ケロッ!とマーチ)」現象とでも言いましょうか。ちょっと違うかな?(笑) 逆に考えると「探すのをやめた時 見つかる…

勝負でも競技でもないけど、その瞬間を共有すると「ライバル感」が出てきたりもするのが音楽だと思います。

「けいおん!Shuffle」by かきふらい まんがタイムきらら 2020年12月号p19 芳文社 技能的に上手な演奏が、必ずしも感動的な演奏でなかったりもするし、とかく「懐の深い音楽」というやつは「つかみきれない」ところも多いもので、そこがまた「やめられない魅…

「同調圧力」という言葉はスキじゃないんですが、コミュニティに合わせて自分の「好き」を抑えることって結構ありますよね。

「里村さんの欲望ダダ漏れごはん」by 市川ヒロシ 俺流!絶品めし vol.21 p98 ぶんか社 何が良いとか正しいとか言い出すと、だいたいロクなことにならないのでさておきますが、みんなと一緒のときに「全員がゆずりあってみたら、なぜか誰も望まない結果に到達…

「細かくスライスしたきゅうり」と「からしバター」だけのサンドウィッチが好きです。

「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイム 2020年12月号p34 芳文社 サンドウィッチには結構こだわりがありまして…2種類に分けて考えねばなりません。 まず「最初から具を挟んである状態」で供されるサンドウィッチ。これについてはタイトル通…

ポジティブに「透明ビニールの傘」を買って使用してます。親骨70センチ以上が絶対条件です。

「大家さんは思春期!」by 水瀬るるう まんがタイムオリジナル 2020年12月号p75 芳文社 テレビの番組なんかでも、雨のロケでは「透明ビニール傘」一択ですよね。顔が隠れないし暗くならないし周りの状況も見やすいし…選ばない理由がありません。 クルマにいつ…

オンナよりオトコのほうが、この手の面では夢見がちなのかもね。

「かのんとぱぱ」by おーはしるい まんがタウン 2020年12月号p165 双葉社 私も、好きな音楽方面の職業を選ぼうとして、父の旧友で「子どもが音楽関係の仕事をしている」という知人に相談をしたことがありました。 父には言わずに訪ねたのですが、父から止め…

イヤなことやハラの立つことがあったときに「クルマやバイクで走り回ることでメンタルをリカバリーする」のってどういう作用によるんでしょうね。

「イカづくし」by 磯本つよし 俺流!絶品めし vol.20 p60 ぶんか社 私もよくやるので、その効果自体は疑うべくもないのですが、乗り物でぶっ飛ばしているときに、神経(メンタル)系のどこがどういうふうに機序・作用しているのかを知りたいなぁ。教えて!エ…

身体に良い悪いはさておき、コーラに濃縮ポーションコーヒーを入れたのを愛飲してたことはあります。

「ゆうちゃんねる」by 時十葉あい まんがタイムきららMAX 2020年12月号p185 芳文社 そういえば今年はソレ全然飲まずに夏が終わりましたね。それだけカフェインでムチを入れなくても済んだということかもしれません。いえ別段仕事が楽だったとも言えないので…

「いま自分でどうにかできること」でないなら、どうにかできるときに備えて寝ておくのは大事です。

「NEW GAME!」by 得能正太郎 まんがタイムきららCarat 2020年12月号p202 芳文社 そんなこんなで復活しました&ありがとうございます。いえ12日目あたりにチラッとネットにアクセスしたりもしたのですけどね。 ヘヴィというにはかつての修羅場ほどではなか…