ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

「偶然や目の錯覚」にすぎない事象を「意図的なもの」にこじつけるのが「思い込み」というヤツだと思うのです。

「巴マミの平凡な日常」by Magica Quartet×あらたまい まんがタイムきららフォワード 2022年1月号p5 芳文社 もっとも思い込みという「身構え」も必要な場合があって、真に危険が迫っている兆候などは、そこそこ「思い込みで身構えておく」と危機回避に役立つ…

現実との折り合いをつけるためにどうするか…きっと永遠の課題であり、同時に誰もがもう答えをもっていると思うのです。

「さよなら幽霊ちゃん」by sugar. まんがタイムきららフォワード 2022年1月号p445 芳文社 現実は「がっぷり四つに組むべき相手」なのかもしれません。でも個人的には「旅の途中」という考え方のほうがスキです。正しいかどうかは分かりませんがスキです。 「…

ココナツは若い頃よりいまの方がスキなんですよ。

「お天気おねえさんの晴れ舞台」by きなこ まんがタイム 2021年12月号p137 芳文社 あんことかココナツとか、甘い風味は若い頃より年を取ってからの方が美味しさが分かる気がします。というかムスメもココナツがスキなんですが、昔のココナツってあまり美味し…

遠ざけるのが良いと分かっていても自分から寄って行ってしまう真理ですね。

「猫またはごはんを。」by 湖西晶 まんがタウン 2021年12月号p144 双葉社 手元にスマホが無いと落ち着かないという人は、もう全人口の2/3以上ではなかろうかと思います。…ちょっとオーバーかな。 通信回線がトラブったらパニックになる人も多いでしょうね…

私の経験からもガチで当たったことが無い>競艇

「お姉様のVな事情」by MOTO まんがタイムきららMAX 2022年1月号p28 芳文社 …スイマセン、人生で一度しか行ったことありません>競艇場 ちょっとしたお付き合いでVIPルームみたいなところに入ったことがあるんですが、正直あまり興味がなくて、よく覚え…

仕事等で自分がリアルでそのジャンルにいたことがあると、そのジャンルの創作物に「不思議な嫌悪感」を持つことはあります。

「勇者召喚は想定外です。」by うるし まんがタイムきららMAX 2022年1月号p167 芳文社 もちろん知識や経験が創作物への面白さをより感じさせてくれることもありますけどね。 フィクションなのは理解しているつもりでも、その作品中に「リアルとかけ離れたフ…

コンビニのゴミ箱ってつい「あ、ついでにこれも捨てさせてもらおう」となりがちかも。

「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2022年1月号p81 芳文社 家庭ごみを持ち込んだことはありませんが、そのコンビニで買ったものだけしか捨てたことはないとまでは言えません。反省反省。 ドラッグストアで箱買いした栄養ドリン…

保線工事がマジカルで出来るとすごい効率化が可能になりますよね。

「ホレンテ島の魔法使い」by 谷津 まんがタイムきららMAX 2022年1月号p132 芳文社 何度か書いてるように、自宅のすぐ前を列車が走っているのですが、何かしら災害のようなものが路線のどこかで発生すると、しばらくしてから「深夜の保線工事のお知らせ」が郵…

人間社会も超個体的な側面があるのかもしれません。たぶんあります。

「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2021年12月号p26 芳文社 別にそれを肯定するつもりはありませんが、確かに「枝葉末節にこだわりすぎて幹がダメになる」ようでは、人間という動物がここまで地球上にはびこることはなかったでしょうからね。 何かし…

鰹節を削らなくなってもうどれくらいになるかなぁ…。

「三毛猫アイスクリーム」by 深谷りん まんがタイムきらら 2021年12月号p195 芳文社 親元を離れてからですので四半世紀ほどになるのか。 いまどきの家庭には「鰹節削り器」なんて無いでしょうね。私らが子供のころでも、かなりの絶滅危惧種でしたから。 いま…

よく切れるカッターナイフも大事ですが、下に敷くカッター板も同じくらい大事というヤツです。

「星屑テレパス」by 大熊らすこ まんがタイムきらら 2021年12月号p43 芳文社 いきなり靴の話になるんですが、私は仕事上「スーツや略礼服を着たまま脚立の上で作業をしたり」ということがあるので、結構靴がすぐダメになるんですよ(スーツもね)。なのでい…

すべからく「最初の○○」は一生引きずる気がします。

「ぎんしお少々」by 若鶏にこみ まんがタイムきらら 2021年12月号p133 芳文社 最初の…といっても「人生最初の」というだけでなく、例えば「自分で稼いだお金で、自分でどれにするかものすごく悩んで」買った最初の○○というのもです。というか「買い与えても…

オカルトはさておき、誰かが「命を削って創造」したモノが「飛躍的な発展」につながることは素晴らしいことだと思うのです。

「それでは、ステキなセッションを。」by 福きつね まんがタイムきらら 2021年12月号p118 芳文社 「悪魔と契約」というイメージでは、ここで指しているであろうロバート・ジョンソンが一番有名なんでしょう。個人的にはヴァイオリニストのニコロ・パガニーニ…

「混んでる店」を避けたい理由のひとつは「後で待っている人がいる」と思うと落ち着いて食べられないというのがありますね。

「路地裏の卵サンド」by 磯本つよし 俺流!絶品めし vol.27 p143 ぶんか社 いえまあ食べるのは速い方なのでそれほど「待たせて悪いなぁ」と思うことはないんですけど。 それでも席に余裕があって、待っている人もいなくて、食べることに気持ちを向けられる状…

頭痛がなかなか治まりません。

「花降り宿のやどかり乙女」by 大堀ユタカ まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p126 芳文社 木曜日あたりから頭が痛くて、でもクモ膜下出血とかでよく聞く「殴られるような痛み」ではなかったので漢方薬で抑えにかかってみたのですよ。しかしそれが仇にな…

(不調)

(放送事故のテロップみたいになってきたねこのコマ)

出羽守ではありませんが、ドイツでは「氷風呂」が一般的な「熱を下げる方法」なんですってよ。

「テレパス皆葉と読めない彼女」by 諸田トモエ まんがタイム 2021年12月号p89 芳文社 まあ同じ人間でも「コーカソイド(白人)」と「モンゴロイド(黄色人種)」ではずいぶん違うらしいので、ドイツの方々には「氷風呂」があってるのかもしれませんが…。 な…

職場で支給される「とりあえずアス○ルで一番安かったヤツで揃えた」道具って、正直あまりスキくないです。

「先輩に推されて仕事になりません!」by あしや稚浩 まんがホーム 2021年12月号p53 芳文社 なので、それは引き出しの奥にしまっておいて、自腹で「いいの」を調達するタイプの人間ですねワタシは。 筆記具はもちろん、カッターナイフやステープラー、定規等…

こういう詰め寄られ方は「される側」にはサイアクだと個人的には思うのです。

「またぞろ。」by 幌田 まんがタイムきららCarat 2021年12月号p33 芳文社 …出来るヒトほどこういう言い方してくるよね。 「迷惑だ」「間違ってるよ」と言えるならとっくの昔に言ってるし、自分でも「どうしたいか」が分かってない(もしくは言えない)からこ…

うっかり「メインの用事」を忘れて寄り道で終わりそうになっちゃうこと、あるよね?

「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」by 桜Qり まんがタイムきららCarat 2021年12月号p104 芳文社 メインの案件が手強いときに、比較的ハードルの低い案件を処理していくことでリズムと加速をつけていく手法は、少なくとも個人的には結構効果的なんですよ。 で…

健康のために食事をコントロールするコツは「ガス抜きの言い訳上手」になることだと思います。

「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2021年12月号p66 芳文社 禁酒禁煙禁ギャンブルもそうなんでしょうけど、たまに1回「禁を破った」からといって、そこから一気に転がり落ちないような「上手な「今回限定」であることの言い訳」なんじ…

こういうのって「何十年も経ってから気付く」こともあるんですよねぇ…。

「ササエルの中には誰もいない」by こめつぶ まんがタイムきららCarat 2021年12月号p46 芳文社 いやホント…ってこのコマを見たときに「あるあるなんだけど…あれ?いっぱいあったはずなのに…思い出せない(汗)」となりましたが、このネタをパスするのがもっ…

寮生活で狭いベッドに慣れてたつもりでしたが、最近「広い寝床」が欲しくなってます。

「しずねちゃんは今日も眠れない」by 逸見 まんがタイムきららCarat 2021年12月号p131 芳文社 取り巻く環境がそれを許してはくれませんが…。 前にも書いたように基本「固い寝床」派なのですが、最近ちょっと「ふつうにやわらかい寝床」のほうが合う身体にな…

実際「これくらいチャッチャとやってよ」とか言ってくる人種は苦手です。

「ニチアサ以外はやってます!」by 猫にゃん まんがタイムきららCarat 2021年12月号p120 芳文社 知らないなりに「大変かもしれないけどよろしく頼むよ」と言ってくる方がまだマシですよね。 てか「やらされる仕事」だとメンドくささが先に立ちがちです。自分…

マンガを含め「読書の類は疑似体験」だと思うので、できれば「生きるエネルギーに転換できる体験」をしたいのですよ。

「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイムオリジナル 2021年12月号p5 芳文社 ハッピーエンドか否かはさておき、読み終わって(映画なら観終わって)「ああ…消耗してしまった(だけだった)なぁ」という感じがすると、正直損した気持ちになるの…

食からはじまって「人生の幅が拡がる」ことはあると思います。

「ねことちよ」by せらみっく まんがタイムきららフォワード 2021年12月号p329 芳文社 「料理がスキ」「食べ歩きがスキ」いろいろありますが、苦手だからと遠ざけているともったいないなぁとは感じますよね。もっともアレルギー、オメーはダメだ。 食べたら…