「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2022年1月号p81 芳文社
家庭ごみを持ち込んだことはありませんが、そのコンビニで買ったものだけしか捨てたことはないとまでは言えません。反省反省。
ドラッグストアで箱買いした栄養ドリンクを車に積んでたときに、その空きビンとかね。いえまとめてどっさり捨てたりはしないのですが、2~3本溜まって「しまったウチに捨ててくるの忘れた」っていうときは、ついついコンビニのゴミ箱へ…。反省反省。
最近は店舗外にゴミ箱があるコンビニが減ってるんですが、私の通勤途中にあるコンビニの一部は、まだ店舗の表にゴミ箱が置かれてます。捨てられてるゴミの量も、店舗内ゴミ箱のコンビニよりはるかに多く見えますね。朝など見てると「駐車場に止まって、ごみだけ捨てて、店に入らずまた走り去っていく人」もいます。オイオイって感じです。いえ目くそ鼻くそでしたね。反省反省。
コンビニではありませんが、自販機のそばにあるゴミ箱もGWなどヒドイことになってます。田舎とはいえ観光地のはしくれなのですが、よく大きなゴミ袋がゴミ箱のそばに捨ててあるのを見掛けます。それをカラスやらがひっかきまわすのでまさに惨状です。
道の駅とかのゴミ箱もヒドイですよね。明らかに分別してなさそうなゴミ袋が突っ込んであったりして。自家用車で来てる他県の人たちだと思うのですが、車で来てるならゴミは持ち帰っていただきたい。
星新一さんのショート・ショートに「おーい でてこーい」という作品があります。どこに続いているか分からない深い穴があって、これ幸いといろんなゴミをそこへ捨てるようになる。そんなある日、自分たちのはるか天上からからゴミが…という内容だったと思います。最初はネジを落として様子を見るんでしたっけか。よく覚えてませんが。
ともあれ、ゴミに関する感覚がマヒしてしまわないように気をつけたいものです。
さておき「あくまちゃん」。普段と層が違う客が大勢くる大型連休や盆暮れ正月は、店員にとっては脅威なんだろうなと思います。あ、都心部のコンビニだと客が少なくて楽かもしれませんね。
いろんなアンデッドが紹介されてますが、やはり作者さんの体験したアンデッドの所業なんでしょうか。ストレスでぶち切れそうな職場だよね。基本は全部酔っ払いというヤツですけど。
個人的にはコトバが正確に通じない外国の方もちょっと苦手です。いえフツーに良い外人さんがほとんどなんですよ。たまにちょっとね。
それにしてもこういう状況下で笑ってられるコウノさんスゴイ。これモデルの人がいたりするのかな。「島さん(by 川野ようぶんどう)」みたいな過去があったりしてね。