ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

フワフワモフモフした感触と、生きものだからこその温もりが無いとね。

「ルナナナ」by 小坂俊史 まんがタウン 2023年2月号p141 双葉社

 

見た目がカワイイのも大事ですが、やっぱり「触感」が大きい要素だと思います。

ペットはインコを飼ってました。カゴから出してあげるときに、指にチョコンと乗ってくるあの「温かい重さ」がスキでした。カゴの扉をくぐるまで、じっとしてるんですよね。で、外に出たと思ったら、まず鳴き声と動作で「一旦カゴの上に置けー!」って主張します。

カゴに乗せると、そこらへんあちこちをかじったりして遊び、それに飽きたらやっと部屋の中を飛び回るという感じでした。そういえばカゴの上にいるうちにフンをしてたかも。飛び回ってフンをまき散らさないための「お出かけ前のトイレ」だったのかもしれません…違うかもしれませんが。

カーテンレールの上でひとしきり騒いだら、ようやく肩に乗ってきて耳やらまぶたやらを甘噛みして遊んでた覚えがあります。あまり痛い思いはしなかったので、そこんとこはイイこでしたねー。

 

 

長くなりそうなので、ここらで「ルナナナ」。作品どころか掲載誌が終わって(休刊して)しまいました。いまさら何を言っても仕方ありませんが、とても残念です。

いま作者さんの作品を読めるのは…ライオリだけなのかな?タイム系への再登場をお願いしたいなぁ。