ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「忘れたとは言わさん!」と言われても…ホントに全然記憶にないことってありますよね?

「とびだせT.O.Z」by さくまりょう まんがタイムオリジナル 2022年6月号p135 芳文社 「…それ別の誰かと間違ってないかい?」と思ってしまう。 言われた方にしてみれば「死ぬまで忘れない言葉」なんでしょうけどね。ええ、私も「忘れない言葉」はあります。た…

劇伴っぽいことは一度だけ、アコギ1本でやったことがあります。

「音のレガート」by すいと まんがタイムきららフォワード 2022年6月号p407 芳文社 あくまで「~っぽい」ことだったので、劇伴についてエラそうなことは言えませんが、いい経験だったとは思います。 舞台上手のカゲにスタンバっていて、演奏するときに上手ス…

自分でも不思議なくらい「安っぽい器で食べること」がイヤになってくるんですよ…歳を取るとね。

「ちょっといっぱい!」by 火曜 まんがタイムきららフォワード 2022年6月号p216 芳文社 若いころは「食えれば何でもいい」と思ってましたし、それこそ「ナベから直食い」だってやりましたけど、あれって「若いうちだからできる」ことかもしれません。 「そん…

「嘘つき(嘘が上手い)」と言われると不愉快なのに「嘘が下手」と言われても嬉しくない。なぜでしょうね。

「今日の授業は恋愛です!」by つみきつき まんがタイムきららMAX 2022年6月号p167 芳文社 ウソをつくことって「やらない方がいい」「正しくない」ことだと思いますが、同時に上手にウソがつけることは、ときには「能力の高さ」だったり「大人の対応ができる…

特技といっていいか分かりませんが「ビールの栓を”シュポッ”とイイ音させて」抜くことができます。

「お姉様のVな事情」by MOTO まんがタイムきららMAX 2022年6月号p42 芳文社 映像制作を生業にしていた頃に、もしかしたら何かで役立つかもと思って…ええかなり練習しましたともさ。 古いマンガの表現で、ビールの栓を抜く前に「栓抜きで王冠をコンコンッて…

宝くじ…そうそう当たらないのは承知の上でついつい買っちゃうんですよ。貧乏人の税金などといわれるわけです。

「ぬるめた」by こかむも まんがタイムきららMAX 2022年6月号p58 芳文社 ただ、パチンコとかと違って「ある程度資金をブッ込まないと勝てない」ギャンブルじゃないので(=資金をつぎ込んでも負けるのがほとんどなので)、年間通じても2万円以上は買わない…

ワタシがいま所有しているギターのうち、2本は「1万円以下の中古品」です。

「ぼっち・ざ・ろっく!」by はまじあき まんがタイムきららMAX 2022年6月号p20 芳文社 うち1本は5,750円でした(マジ)。もちろんそれなりのコンディション…でも悪くはないですよ、ちょっと手を入れる必要はありましたけど。ええ、ヤフオクでゲトりました…

口笛や指笛がスゴくカッコよく見える(=やってみたくなる)時期ってありますよね。

「社畜さんと家出少女」by タツノコッソ まんがタイムきららMAX 2022年6月号p186 芳文社 そういうときにガンバって習得すると、たぶん一生吹けるんです。ワタシも口笛も指笛も吹けますが、やはり「女子の前でカッコよく吹いてみせたい」というある種不純な動…

いままで経験した一番ウルサイ列車内は「名古屋→大垣」のJRだったと思います。

「茨城ごじゃっぺカルテット」by 豚もう 裏サンデー(2022/4/19 第40話) 小学館 20年くらい前になりますか、何かの用事で乗ったんですよJR東海道線。もしかすると記憶違いで別な路線の別な区間かもしれませんが、間違いなく愛知~岐阜エリアの電車でした…

確かに「フォークダンスでちゃんと手をつないでくれる女子」は、異世界の住人とか他星人みたいな存在でしたねー。

「スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2022年5月号p45 芳文社 男子の側にしてみれば、手をちゃんとつなげるかどうかは「女子の出方次第」なところがあったような気がします。女子の側がつなごうと(接触しようと)してくれないと「空気手つなぎ…

おフロが大好きな人だとそんなことそもそも無いんでしょうけどね。

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2022年5月号p43 双葉社 クリエイターの高城剛氏がどうやらお風呂ギライらしいのですが、自著で「バクテリアで入浴不要になるスプレー」を紹介していました。これを吹き付けておけば大丈夫だと。やはり風呂ギライ…

集合写真は必ず「2回以上シャッターを切る」ことをオススメします。

「ぎんしお少々」by 若鶏にこみ まんがタイムきらら 2022年5月号p80 芳文社 …フィルムだとムズカシイですけどね、コストになるし。 仕事上でもプライベート(趣味の活動)でも、どういうわけか「集合写真」の撮影を担当することがとても多いです。仕事の方は…

「おいしいから大丈夫(by三村かな子)」は普遍的真実です(・ω<)

「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2022年5月号p59 芳文社 「根拠のない自信」と同じくらい「価値ある名言」だと思っています。そうだよ大丈夫だよ。 「大丈夫」ということばについては何度か書いてきましたが、人を激励したり賞賛した…

いい意味で「日本のロック≒演歌っぽい雰囲気」を感じるのが「甲斐バンド」だと思ってます。

「ルナナナ」by 小坂俊史 まんがタウン 2022年5月号p143 双葉社 タイトルに脈絡が無い?…そう思う人は若いですよねきっと。 「ヒーローになる時、それは今」というフレーズで、甲斐バンドの名曲「HERO」を思い起こさない人はいないんじゃないかな私らの…

「紅白まんじゅう」って見なくなりましたよねぇ。

「紡ぐ乙女と大正の月」by ちうね まんがタイムきららキャラット 2022年5月号p110 芳文社 お祝いの行事には付きものだった記憶があるんですが…いまでも配られている地方、あるんでしょうか?まああるとは思いますけど。 小~中学生ころ、学校行事とかでとき…

「安いから買う」のではなく「必要だから買う」べきというのは正論ですが…安いとつい買っちゃうんですよねー。

「ミッドナイトレストラン 7to7」by 胡桃ちの まんがタイムオリジナル 2022年5月号p43 芳文社 最近だと…といってももう2年近く前になりますが、新型コロナ対策のせいで「アルコール」がバカ高くなったとき、業務用の一斗缶だとバカ安で買えることに気付いて…

「めちゃくちゃ上手いけど本業は公務員」ってアマチュアプレイヤー、多いんですよねー。

「にーにといっしょ!」by よぱん男爵 まんがタイムきらら 2022年5月号p192 芳文社 よほど実家が太いとかじゃないと、音楽で喰ってくのは難しいですから。実際「フトコロ事情」と思われる原因で、イイ感じのプロが「音楽業界から足を洗う(?)」なんてよく…

本気でプロを目指していたときがワタシにもありました…ええそれが原因でバンドを辞めたこともあります。

「それでは、ステキなセッションを。」by 福きつね まんがタイムきらら 2022年5月号p114 芳文社 学生時代、最初に組んだバンドは「男3女1」の4人編成。キーボード&ボーカル(兼アコギ)がリーダー兼フロントマンで、それに女性がギター(兼キーボード)…

さまざまな「仕込み」があって、それに気付いた分「楽しみ」が増える。それがノンフィクションでは味わえない「創作物」の魅力かもしれません。

「ホレンテ島の魔法使い」by 谷津 まんがタイムきららMAX 2022年4月号p194 芳文社 中学生のころだったかな、いわゆる「フィクション」がキライだったことがあります。事実を描いた「ノンフィクション」ばかり読んでました。 その理由というか…まあ中学生らし…

シャレではないんですけど、カミさんと結婚するちょっと前に「せんす」をプレゼントしたことがあります(笑)

「良倉先生の承認欲求」by G3井田 まんがタイム 2022年5月号p131 芳文社 …んーコレはやっぱシャレになるんでしょうかね。いえ別に「センスのいいプレゼント」というつもりではなかったんですよホントにええホントに。 神戸に帰省ってるときに、なにかお土産…

認めたくないものだな…加齢による己の劣化というものを。

「おとぼけ部長代理」by 植田まさし まんがタイム 2022年5月号p7 芳文社 最近…年明けくらいから、ちょっと気になっていることがあるんですよ。健康というか脳力面で。 「しっかり7時間以上寝た」「途中で目も覚まさず朝まで寝た」というときに、どういうわ…

自分はド田舎にIターンしといてなんなんですけども、クリエイティビティにブーストをかけるなら「東京(近辺)在住」は「あらまほしき」ことだと思います。

「派遣戦士 山田のり子 番外編~漫画家アシスタント編」by たかの宗美 まんがタウン 2022年5月号p30 双葉社 …いえ別にイナカ住みのクリエイターさんがいけないというわけではないのです、そういうことを言いたいのではなくてね。 私の東京(近辺)在住歴は、…

「思い出しただけでも泣けてくる何か」ってあります?

「まあみさんとレトロ遊び」by ボマーン まんがタウン 2022年5月号p54 双葉社 災害や事故、事件といった「辛い経験」はもちろんそうなんですけども、そういうのとは違った「泣けてくる」ものって、もっている人結構いると思います。 あの「たまごっち」がそ…

それが自ら望んで選んだのなら「普通ならしない苦労」は長い人生を送る上での「かけがえのない資産」になると思うのです。

「ヲトメは義母に恋してる」by 桐原小鳥 まんがホーム 2022年5月号p102 芳文社 もちろん、やみくもに人に苦労をすすめることはないです。その「目に見えている苦労」がその人の人生にとって「負債」にならない保証もありませんし。だから鈴パパの寿々さんへ…

なくなっていくものを惜しむより、いっそきれいさっぱり…という考えもアリですよ。

「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2022年5月号p47 芳文社 そういや行きつけの床屋さんでいろんな対策商品を買ったっけねぇ…まったく効果が無かったとまでは言いませんけど、コストパフォーマンスはかなり悪かった。いえそこらへんの価…

大阪人の悪いところだと自分でも思うのですが「茶化して済ませようとする」ことがあるんですよねぇ。

「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららキャラット 2022年5月号p190 芳文社 自分の誤りを正論で責められると「ややこしいやっちゃなワレ」と言って、その正論を「子どもじみた屁理屈」に仕立てて、その矛先をそらせようとすることがままありま…

「最高のまま終わる」というと指揮者ムラヴィンスキーのエピソードがいつも思い出されますね。

「ブレンド・S」by 中山幸 まんがタイムきららキャラット 2022年5月号p24 芳文社 私がクラシック音楽をよく聞くようになったころには、もう活動末期でしたし、実演に接したことはありませんが、確か何枚かのCDを買ってます。CD自体はもう5年以上ダンボ…

ワタシがこういうときによく浮かぶのは「即断即決」です。

「ひだまりスケッチ」by 蒼樹うめ まんがタイムきららキャラット 2022年5月号p140 芳文社 …ええ、なかなかできないものですからね。 ただ何でも「すぐに決断して決行する」のがベストだとは思っていません。いまの時点では決断することができないとか、いま…

異性へのボディタッチを上手にできる人って尊敬しちゃいます。

「オネェの恋のはじめかた」by 真木たなひ まんがタイムオリジナル 2022年5月号p154 芳文社 行きつけというほどではないのですが、たまに仕事がらみで行くスナックのオネエさんが、こういうハイタッチ?を上手にやるんですよね。そうそう、昔一緒に劇団やっ…

ウチの場合、翌日カミさんは疲労困憊で家事もできなくなるというんですよねぇ。

「冷めないふたりのひとりご飯」by きたむらましゅう まんがタイムオリジナル 2022年5月号p38 芳文社 ええそういうことですっかり「レス」ですとも…いいのかなこんなこと書いて(汗笑)。でもまあそれなりにそれなりの年ですから、徐々にね。 ちなみに私は翌…