ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

いままで経験した一番ウルサイ列車内は「名古屋→大垣」のJRだったと思います。

「茨城ごじゃっぺカルテット」by 豚もう 裏サンデー(2022/4/19 第40話) 小学館

 

20年くらい前になりますか、何かの用事で乗ったんですよJR東海道線。もしかすると記憶違いで別な路線の別な区間かもしれませんが、間違いなく愛知~岐阜エリアの電車でした。各停だったか快速だったか、そこらへんも全然覚えてません。特急ではなかったはず。確かそのはず。

乗客の中におばあさんが2人くらいとその子供くらいの世代(中年?)の合わせて4人だったかな。私の座っているところから7~8メートルは離れていたと思います。ボックス席じゃなかったっけなぁ。記憶では確かボックス席です記憶では。

とにかく…バーサン2人の「声がデカい」。何かの撮影をしていて演技で大声でしゃべってるのかと思ったくらい。乗り合わせた乗客全部に聞こえる勢いでしゃべりまくってました。マジでドラマかCMの撮影かと…草彅くんの「年寄りを大事にせん国は滅びるぞ~!」のCMみたいな感じだった。何というか…「しゃべる」というより「叫びまくってる」んですよ。

そして声の大きさだけでなく、あの「名古屋弁」です。とにかく「○○ちょーよ!」「○○みゃー!」「○○だぎゃー!」と、うわさに聞く名古屋言葉のまさに「ライブ」(笑)。なまりが強くて何言ってるか分からないところが多かった。

私が大垣で降りるまで、30分くらいずーっとそれが続いてました。あの一団どこまで乗っていったんでしょうかね。ずーっとあの調子でしゃべってたんだと思います。

誤解のないように言っておきますが、別にdisるつもりもないですし、非難めいたことを言いたいわけでもありません。ただただ「名古屋のバーサンすげぇー何かマジすげぇー」ってだけなんです。実際乗ってた30分間は面白かったし笑いをこらえるシーンもありました。

ずっと「なにわのオバハン最強」と思ってましたが、実のところ「名古屋ババア」(失礼)はその上を行くのかもしれません。さすが「きんさんぎんさん」の生まれた地です。すごいです。

 

 

なぜか名古屋ババア(ごめん)の話になってしまいましたがともあれ「ごじゃカル」。うぬぬ解像度が低いんだよなー裏サンデーだとなーしゃあないけどなー。

ノブちゃんたち普段は列車なんて乗らないでしょうね。実際のところ車社会ですし。大学時代の茨城出身の後輩だったか、仕事がらみの茨城県の人だったか、はたまたこの作品のマンガワンコメントだったか忘れましたが「鉄道は南北には通っているけど、東西には無いのでとても不便」だと聞いた覚えがあります。道路もそういう感じだとか。ええ聞いた話なのでよくは分かりませんが。

SLかー乗ったことないなー…遠目に見た記憶はあるけど。一度くらい乗ってみたい気もしますね。でも前にも書いたように「地上を走る乗り物」に弱いものですから、ほんのちょっとですが乗るのがコワかったりもしますね。酔ったら笑いモノだ。

真岡鐡道…「もうか」って読むってのは知ってるんですが、それでも「まおか」と読んじゃいます。読んでから「あ、もうかだった」と思うのですが直りません(笑)。ちなみに「頭文字(イニシャル)D」はどうしても「かしらもじ」と、ゲームの「原神(げんしん)」は「はらがみ」と読んでしまうんですよ直らないんですよ分かってるんですけどなんででしょうね(苦笑)。

さておきミノリンツッコミがずいぶんレベルアップしてる。なんか「引率の先生」っぽいねー。