ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

おフロが大好きな人だとそんなことそもそも無いんでしょうけどね。

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2022年5月号p43 双葉社

 

クリエイターの高城剛氏がどうやらお風呂ギライらしいのですが、自著で「バクテリアで入浴不要になるスプレー」を紹介していました。これを吹き付けておけば大丈夫だと。やはり風呂ギライだと「ニオイをケアする」ことが社会生活との折り合い上必須なんですよね。

ワタシもお風呂が嫌いとまでは言いませんが、メンドクサイと思うことは多い方です。ええそれでもちゃんと入りますけど3日入らないなんてことは病気でもない限りありませんけど。

オトコの場合は特に一人暮らしで「風呂掃除がメンドクサイ」から入浴することまで億劫になる傾向があるんじゃないでしょうか。ええワタシはそうでしたから。

結局、風呂も掃除も洗濯も「子どもの頃に親任せ」だとそういうクセがつきやすいのかもしれません。親離れした時期が遅くなったりするとその手のことが身に付きにくかったり…しませんかね?分かりませんけども。

 

 

ともあれ「いろはさん」。ニオイに関する感じ方ってホント個人差が大きいと思います。よく「パクチーだのシャンツァイだのあんなのよく食えるな」っていう人もいれば「あのニオイあのウマさが分からないなんて人生損してるな」っていう人もいますから。どちらも味よりニオイがね。あ、ワタシはダイスキでもダイキライでもありませんよ。そもそも食べる機会は少ないですけど。

しかし始くんがクサイとキラうニオイを颯斗くんがイイニオイというの…どんなニオイかマンガだから分かりませんけどちょっと想像できそうです。要はたぶん「パクチーやシャンツァイみたいなニオイ」なんじゃないかな。いやちょっと違うかな「お香とかスパイスっぽい」なら。

ともあれ、そうこうしているうちに「慣れやすい」のもニオイならでは。この世のいろんなコンフリクトも、そのうちにお互いに慣れて落ち着いてくれるといいのですが…いやまあ戦争にまでなることがそうそう慣れたりするわけはないんでしょうが。

それにしても…いいなぁワタシも新婚時代にもっと旅行とか行けばよかったかなぁ…。