「ななこまっしぐら!」by 小池恵子 まんがライフ 2019年3月号 p144 竹書房
本編を全部読むと、そこまでの考えは無いと思われるのですが、最初にこのコマを見たときに反射的にそう受け取ってしまいました。やはりワタシもニョーボからのプレッシャーを無意識に受け取っているのでしょうか(汗)?
昔…いやいまもあるんでしょうが、いわゆる「香り付き消しゴム」って流行りましたよね?あれに「チョコレートの香り」もあって、なんとも微妙な見た目と、微妙な香りだったのを思い出しました。チョコレートの香りって「チョコ独特のニオイ」+「甘さを引き立たせる何かのニオイ」だと思うのですが、その何かが何なのか、イマイチこれというのが発見できずにいます。
あと、実はわたくし「バブルバス」がダイスキでして、仕事でもプライベートでも「一人使用可能なバスルーム」のあるホテルに泊まれるときは、もう出発前からウキウキしてしまいます。バスバブルは大瓶で買ってるので、携行容器に詰め替えるのですが、面倒ながらもいそいそと作業にかかります。顔、ニヤケてます、たぶん。
ともあれななこさん。正直「ななみまっしぐら派」でしたので、ちょっと「え?パチモン?」とうがった見方をしてました。まあどちらがどうとは言いませんが(でもななみが先のはず)…作者さんの作品自体はスキですよ。「路傍のミオ」とか名作だと思います。てか「ふーふモノ」って全般的にスキかも。たまに毒のあるところとか。
とか言いつつ、ななみの方の作者さんも、また連載作品が読めるとウレシイのですが…まだかな?まだかな?