ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

確かに「フォークダンスでちゃんと手をつないでくれる女子」は、異世界の住人とか他星人みたいな存在でしたねー。

スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2022年5月号p45 芳文社

 

男子の側にしてみれば、手をちゃんとつなげるかどうかは「女子の出方次第」なところがあったような気がします。女子の側がつなごうと(接触しようと)してくれないと「空気手つなぎ」になることもねーあったよねー。

やっぱり小学生高学年は一種独特な…いやそう言いだすと中学生も高校生もそれぞれに独特な異性との間合いの取り方があったわけですが、少なくとも「初めて異性との間合いの取り方を意識する」のは、たぶん小学生高学年ではあると個人的には思うわけですよ。

とにかく「フォークダンスは悲喜こもごも」なアレでしたよアレ(笑)。

 

 

別段フォークダンスに良い思い出があるワケでもないのでここらへんで「スロスタ」。女子高の体育祭がどんなものであるかは想像するしかないのですが、今回の本作はある程度リアリティがあるんでしょうかね?

おどろいたのは「背中渡り」!?なんですかこれは?こんな競技あるの女子高って。マジで知らなかった。ケガしないのかな背骨とか走ってて落ちたりとか。

男子校だとアレかな「棒倒し」とかが激しめの競技になりますかね。そうだ、騎馬戦があったねあれは小中高だいたいあると思うけど。

なんにせよワタシも花名ちゃんほどではないけど体育祭はユウウツでしたっけ。ちなみに「赤対白」の時期もありましたが、高校あたりは「四ツ巴」だったこともあったねぇ。えーと「赤・青・黄・緑」だったかな。忘れた。

今回お借りしたコマ、ホントは「このページまるごと」でお借りしたかったんですよ。ええ踏みとどまりましたとも。さすがにいかがなものかと思いましてね。だから読んでほしいよ読んでないならね。こういう「えなとく」じつに尊いなり。あ、あと「えーこ見つからないショボーンかむ」と「えーこいたぱあぁぁかむ」の対比もね。