「となりのフィギュア原型師」by 丸井まお まんがタイムオリジナル 2022年3月号p62 芳文社
まあ「痛快だ」と感じる場合もあるかもしれませんけどね。場合によってはね。
「人が遊んでいるときに自分は仕事をしている」というのが許せない人っていますからね。いえそれが悪いとは言いませんよ。そういう考え方はある意味正しい（正常）でしょうから。
でも個人的にはどちらかと言えば「仕事のヨロコビ」を強く感じるタイプかも。というか単純労働や己の意に反する労働だと「ヨロコビ」なんて感じないのが普通ですよきっと。
幸いというか、そこそこ「やりがい」的なモノも感じられる仕事をしていることもあって、別に「俺は働いているのに…遊んでいるヤツラがニクイ！」みたいな感情に囚われることは…あまり無い方かな。いえ全然無いとまでは申しませんともさ。
「やりがい搾取」は肯定しませんよモチロン。でも「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉は、決して全否定されるものではない気がします。ええ個人的意見です。
ともあれ「とな原」。わーいせっちゃん回だーパチパチ。
もともとキャラ濃い目（てか一番薄めなのが主人公？の半藤君ですが）なせっちゃんが、半藤君ちに上がり込んで「宅飲み」とは…面白くないワケがない。てか半藤君のマスク無し顔がこれだけたくさん描かれてるのってもしや初めて？
こういう異性を意識せずにコミュニケーションがとれる人間（特に女子）って、どういう育ち方をしてるんでしょうかね。いや遺伝的なものかしらんわからん。
女の子って手が小さいイメージで、そういう人も実際多いんでしょうけど、こと「指の長さ」だけを比べるとワタシは大抵の女子より「同じか下手すると短かったり」します。ええカミさんより短いですともさ。
しかしせっちゃんてば「肌を重ねる」なんて言い方…するんですねぇ。やっぱおこめさんへのライバル心あるんでしょう。それにしてもイイキャラだなぁ…いやでもいきなりリバースはカンベンなー（笑）
