ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

気力が萎えていると「どうにでもなれ」と投げちゃうの。仕方ないの。

「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイムオリジナル 2022年8月号p8 芳文社 だから「気力」を持ち続けられることが大事。そのための「テクニック」がね。 10歳代のときに「私はこう生きたい!」と強く願っていた人生の設計図を、19歳でひっ…

「親ガチャ」ねぇ。言いたくなるのも分からなくはないけど…「それを言っちゃあオシマイよ」かもよ。

「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイムオリジナル 2022年8月号p66 芳文社 親のせいで悲惨な目に遭っている人は「そんな苦労を知らない人にいろいろ言われたくない」って思うんでしょうけど、自分が親の立場になると「親ガチャ」という言葉の…

スーパーどころかコンビニでも「1品だけ買うこと」に抵抗があったりします。

「すぱいしーでいず!」by 蒼山サグ×きんつば まんがタイムきららフォワード 2022年8月号p242 芳文社 さすがに「怒られるかも」とは思いませんが、どうしても「何かついでに買うものは…」と余計なモノを買いがちです。 最近、朝食の代わりに「MCTコーヒー…

植物を育てられない「火の手」という自覚はあるんですが、それでも「サボテンならもしかして…」と一縷の望みをかけたくなるんですよね。

「サボテンのこころ」by 晴のちsakana まんがタイムきららフォワード 2022年8月号p399 芳文社 数年前、愛用のカップの取っ手が割れてしまいまして、でも気に入っていたカップなので何となく捨てられずに、ずっと部屋の出窓のところに置いてあるんです。 さ…

いまでは関西式のうなぎもスキですけど、最初に「美味しい!」と思ったうなぎは関東式だったんですよ。

「ひつまぶし」by 酒井だんご ごはん日和vol.35 おいしい県民グルメ p175 ぶんか社 小学生くらいだと「うなぎが大好物」って子、それほどいないような気もするんです。ワタシも「牡蠣が大好物」って言ったら「子どもなのに?」って不思議がられましたもんね…

できることなら「生きている縁起物」みたいな人間になりたいな。

「狸メイドの信楽さん」by 日光のテカリ まんがタイムきららフォワード 2022年7月号p407 芳文社 もちろん「お金持ち」になることや「地位とか名誉とか権力とか」を手にすることも、それはそれで良いことなのですが、どうせなら「自分の存在自体」が皆に愛さ…

別人だと分かっていても「人相」が似てると「人格」も似てそうな気は…しますよね?

「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイム 2022年7月号p48 芳文社 ワタシも人間ですので「キライなタイプの人相」というのはあります。ここでは具体的にはしませんが、やはり「過去にいろいろあってキライな人相が出来上がってきた」わけですか…

「不測の事態でバレる」にしろ「カミングアウト」にしろ、そこからの行動は「当事者にとっては簡単な話じゃない」んですよね。

「妖こそ怪異戸籍課へ」by 笠間裕之&柴朗 まんがタイムきららMAX 2022年8月号p135 芳文社 前に書いたLBGTの他にも、たとえば「ウチ…実は○○教」だとか「実は○○党員」だとか「実は在日○○人」だとか…スゴイの(?)では「実は前科○犯」なんてのもいましたね…

そろそろ無くなるビジネス文化だと言われながら、ハンコと一緒でなかなか無くならないのが「名刺」です。

「ハコイリクリエイト」by 行町咄 まんがタイムきららMAX 2022年8月号p140 芳文社 クリエイター系やらコンサルタント系やらの界隈を中心に「Facebookが名刺代わり」という業界もあるみたいですが(ホントか?)やっぱりいまでも「名刺交換」の習慣は強固に続…

「雇う側」も「雇われる側」も(そして「お客」も)「無理を押し付け合う」のはやめましょうね。

「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2022年8月号p9 芳文社 お互いが「できることで支え合って」「多少のことなら譲歩し合える」のが良いのですけどね。まあいまの時代、そんなこと言っても鼻で笑われそうですが…。 昔は(いつだ…

「サイフの自由度」が増す代わりに「時間の自由度」が減少するのは残念ですが事実です。

「ご注文はうさぎですか?」by Koi まんがタイムきららMAX 2022年8月号p74 芳文社 仕事とかが足枷になってくるので、なかなか「一堂に会する」機会がもてなくなりますね。これで結婚とかすると「サイフの自由度」までも減少することがままありますし。 いず…

正解は人それぞれでしょうけど、私は「サイフにムリがなければ」大学進学をオススメしたいです。

「はなまるスキップ」by みくるん まんがタイムきらら 2022年7月号p71 芳文社 前にも書いたように「自分の定規」をつくるには、大学というところはとても良い環境だと思います。何を学ぶにしても、またどういう交友関係をもつにしても、その経験が「自分の定…

いまドキは「いろいろが人並み(から大きく劣らない)」のが結婚相手に求められているんでしょうね。

「とーこん家族」by よしもとあきこ まんがライフオリジナル 2022年7月号p164 竹書房 「見た目のカッコよさ」「高収入」「付き合い始めのやさしさ」なんてのは確かに「永遠に続く」ものではありませんし、やれ学歴だ身長だというのも「それを定規にあてて」…

ホントうっかりすると「熱いまま」子どもに食べさせちゃったりするんですよ気をつけてても。

「よそじとふたごのメシ事情」by 小坂俊史 まんがライフオリジナル 2022年7月号p94 竹書房 だいたい被害に遭いやすいのは上の子です。下の子には「上の子で培った経験と対策」がありますから。つまり上の子は初心者マークのドライバー(親)のせいで傷だらけ…

誰かの「言葉」で人生が変わった経験はありますか?

「奥さまは新妻ちゃん」by ルッチーフ まんがタイムきらら 2022年7月号p102 芳文社 …人生も後半戦に入ると「いろいろありすぎて」自分に影響を与えた言葉すらあやふやになったりするんですよ<まさにいま経験中 10歳代のときに「人生が変わるほど強烈だっ…

身体を動かす遊びと考えれば「リングフィット」の先祖みたいなものでしょうか。

「まあみさんとレトロ遊び」by ボマーン まんがタウン 2022年7月号p124 双葉社 さすがに生まれてもいなかったのでよく分かりませんが、それでも「なつかしの~」みたいな番組で見たことはあります。10本以上の輪っか一度に回してるのとかね。 あれって「腸…

「画像でしか残らないものを世界に届けられる」という点では、この言葉の意味は正しいと思います。

「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2022年7月号p158 芳文社 映像制作や報道の仕事をしていたせいか、ファインダーという「四角い構図で切り取らざるを得ない世界」への思い入れは、たぶん普通の人より強い方だと思っています。 だから「4コマ…

良いことも悪いことも、思った以上に「周りに見られて」いたりしますからね。

「おねロリキャバクラ」by 春日沙生 まんがタイムきらら 2022年7月号p27 芳文社 「自分が気にするほど周りは自分のことを気にしてない」というのも、ある意味正しいのでしょうけど、ここでは「自分が気にするほど」という点が重要だと思います。 自分がすご…

「八百万の神」という宗教観をもつ日本という国に生まれたことは、実に慶ばしいことだと感じるのです。

「えど。ぶんか」by 絵井みぃ まんがタイムきらら 2022年7月号p188 芳文社 どうやっても「ニュアンスも含めた正確なトランスレイトが不可能なモノ」ってある気がします。一時よく「モッタイナイ」という日本語が海外で持てはやされているような話を聞きまし…

「なーんだ無いんだ」って言われちゃうとつい…ね?

「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2022年7月号p109 芳文社 別にそこをスルーすればいいだけなんですけどねそうなんですけどね。 私の場合、こういう「ある?」ときかれて無いときに「つい(買って)増やしてしまう」のは「工具類」です。…

昔と今ではずいぶん違って(増えて)ますからね。

「瀬戸際女優!白石さん」by 櫻井リヤ まんがタイム 2022年7月号p132 芳文社 また昔と違って「ネットで炎上→拡散して大火災」なんてこともあるので、いまのタレントさんとか大変だなぁと思います。 欽ちゃんとかドリフとか、いまからすると「これヤバくね?…

男女の仲って「マウントを取り合う駆け引き」勝負のようでいて、実は「胴体ど真ん中へのドッヂボールアタック」が一番のキメ技だったりします。

「押しかけギャルの中村さん」by おりはらさちこ まんがタウン 2022年7月号p38 双葉社 「スキと言わせた方が勝ち」みたいなお年頃もありますし、やはり「ホレた弱み」というヤツも確かなんですが、結局「アンタのどてっぱらにキツイの一発お見舞いするぜ」が…

片親で育つと「ワガママを言えない子ども」に育つ確率は高いと思うんですよ(実体験)。

「ヲトメは義母に恋してる」by 桐原小鳥 まんがホーム 2022年7月号p31 芳文社 でもそれを「悪いこと」だとは思わないのも事実で、そういう育ちかたで得たものもすごく多くて、結局「置かれた環境を恨まずに生きていく覚悟」を持てたのはプラスだったと信じて…

ご当地グルメって「期待しすぎなければ」美味しいものが多いと思います。

「新クレヨンしんちゃん」by 臼井儀人&UYスタジオ まんがタウン 2022年7月号p6 双葉社 「ちょっと変わってるけど…これもアリだね」って思えるのがご当地グルメの感想としては多いですね。 とはいえ、全国のご当地グルメの数からいうと、その何十分の一しか…

「表からは見えないトコロにあるもの」に理解があるか否かが「人の器」なのかも。

「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2022年7月号p145 芳文社 特別「立派な人格者」というわけでもないけど、なんとなく周りから慕われる人って、きっとこういう「見えない苦労を分かってあげられる」ところがあるからだと思います。 そし…

「…(らしいよ)」と濁してますが、まあ確かにその通りだと感じますよね。

「新日本FOOD記 阪神沿線の串カツ」by おおつぼマキ 思い出食堂 №64 p195 少年画報社 いえ私自身も神戸では9割以上「阪神利用客」ですから(笑)。残り1割がJR。阪急は年に1回乗るかどうかです。でも乗った瞬間に「あー阪神とはちゃうわー」と思わ…

逆に言うと「日々の生活力」って仕事で成果を上げるには不要(ときに邪魔)なのかも。

「死神ドットコム」by 優しい内臓 まんがタイムきららキャラット 2022年7月号p60 芳文社 そこらへん、ある程度はいわゆる「性差」もあるのかなぁ。もちろん家事育児がすごく上手な男性もいれば、バリバリ仕事をやってる女性もいるのですけども。 昔むかし、…

この世に生を受けて人生が始まったことは「幸運な偶然」なんですよね。

「メールブルーの旅人」by こだまり まんがタイムきららキャラット 2022年7月号p92 芳文社 たとえ偶然で終わってしまう運命でも、とりあえず「終わるまでは終わらない」という心構えで人生を歩んでいくのが大事ですきっと。 このブログも、できれば「最後ま…

脳のポテンシャルを引き出すには「指先の皮膚」への刺激がキモだと思います。

「恋する小惑星」by Quro まんがタイムきららキャラット 2022年7月号p31 芳文社 受精卵が分割を繰り返して徐々に各器官が作られていくときに、脳は「皮膚の表面部分が内側に折り込まれるようにして」できると読んだことがあります。つまり「皮膚と脳は強い連…

リアル&フィジカルでパフォーマンスの高い人って、ゲームとかバーチャルではポンコツだったりするのが多いかも。

「オネェの恋のはじめかた」by 真木たなひ まんがタイムオリジナル 2022年7月号p161 芳文社 …ポンコツとまで言ってしまうとアレですけど。でもいくつも心当たりがあります。 また楽器のハナシになるんですが、私はピアノをやってた関係で「指先を立てて鍵盤…