ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

「なーんだ無いんだ」って言われちゃうとつい…ね?

「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2022年7月号p109 芳文社

 

別にそこをスルーすればいいだけなんですけどねそうなんですけどね。

私の場合、こういう「ある?」ときかれて無いときに「つい(買って)増やしてしまう」のは「工具類」です。もちろん高価くて手が出ないものも多いのですが、それでも「せっかくだから…」と買ってしまうことが多いです。

最近だと「ナットツイスター」ってヤツを買いましたね。車検前に「腐食して折れたマフラー」を交換しようとしたんですが、フランジボルトのナットが錆びついちゃってどうにも外れてくれない。ラスペネ(潤滑スプレー)とかも吹き付けて、ソケットレンチにレバーかまして力任せに外そうとトライしましたがなかなか手強い。そうこうするうちにナットをちょっとナメてしまい「これこのまま続けてもアカンやつや」と…。

そんなときに「ナットツイスター」という「強力ナット噛み込み式無理くり外すヤツ」があるというので、一瞬「いやもうこれ済んだら出番無くない?」とは思ったのですが、結局買ってしまいました。ええ一発で外れましたとも。

そんなことは以前から百も承知なんですが、結局「ちゃんとした道具」が無いと「無理なものはムリ!」なんですよね。そうですはんだごてが無いからって「ドライバーをガスコンロで熱してトライ」してもダメなんですよ分かってんじゃんラクダくん小学生のときにさぁ(苦笑)。

他にも「精密ねじ用」の「つぶれたねじ頭でも外せる道具」も買いました。これもクルマがらみで「リモコンキーの電池交換をしようとしたら…」という(苦笑その2)。当然出番はそのとき一度だけで、以来ずっと工具箱の中で眠ってます。

なんだかんだで工具が増えすぎて「工具箱」は4つもあります。それ以外に大物はバックルトランクにも入ってるので、実質6~7個あるかな。たまに一度しか出番がない高価めな道具をみては「いや…いつかまたキミの出番はきっとくる(ハズ)!」とひとりごちております(おりません

 

 

さておき「お姉養成」。いいよね競泳水着。ワタシは特に強烈に水着姿に惹かれるわけでもないんですが、いわゆる「機能美」という面で競泳水着っていいなぁとは思います。

水着フェチ界隈での一大勢力としてはスクール水着とかマイクロビキニとかになるんでしょうか。そういうモノの良さも分かりますけど、どちらかというとやはり「速く泳ぐための道具」としての機能美に魅力を感じますね>競泳水着

今回は「深淵」を覗きにかかったり「見て激しい」無敵さに震えたりと、いろいろ全開な蛍さんです。結局買ってしまうんですが「4分丈競泳水着で市民プールに通う」その「不思議メンタル」がなかなか得がたいキャラになってます。ホメてます。