「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2022年9月号p50 芳文社
そもそもサプリメントに興味をもち始めたのは…アシックスがフランク・ショーターのランニンググッズを扱っていたころだったはず。あのころアシックスのカタログか何かで「ジャームウィートオイル」というのが載ってて、その効能に「おお、これはスゴイ」と思ったんですよ。
それでとりあえず一番安いのを買ったけど、正直「効果を感じなかった」んです。結構…というかかなり高価だったんで、期待しすぎたのかも。いまなら「ビタミンＥ？そんなのすぐ効果出るわけないじゃん、摂り続けなきゃ（笑）」と言ってやります＞当時の自分へ
その後も折に触れていろいろなサプリメントを試したんですが、転機になったのは「ファンケル」との出会いです。当時勤めてた会社の社長の奥さんが「これよかったら使ってみて」とくれたのがファンケルのシャンプー。封を切ったら１か月で使い切らなきゃいけない商品だったのですが、どうも合わない、でも捨てるのはもったいない…ということだったらしいです。開封済みと未開封、計２本いただきました。
そのシャンプー自体はそれほど印象に残っていないんですが、その後ファンケルをいろいろ調べていくうちに、当時いろいろドラッグストアの店頭に並んでいた「よくわからない健康食品」とは一線を画する内容のサプリに惹かれまして、数年間は「ファンケル信者」でした。１０年近く愛用してたかな。そこまで長くはないか。
サプリというのは薬じゃないので「劇的な効果」は期待できないのですが、長年使用していると「自分が大病をせず、他人に年齢不詳などと言われるのは、もしかしたらサプリの効果もあるのかも」と考えるようになりました。いえホントにそうかは分かりませんけどね。
んで、ファンケルが悪いわけではないのですが、その後海外のネット通販で「アメリカ産サプリメント」を知ってしまうと、もうダメですね。ファンケルの良さとか国産とかも分かるけど「圧倒的コスパ」と「米ＦＤＡの厳重な管理による安心感」で、ここ１０年以上はアメリカン・サプリメントの信者です。（ゴメンねファンケルさん。でも家族用に買ってるサプリはいまもファンケルさんのですから赦して（笑）
ちなみにメインで愛用しているブランドは「now」社のもので、一部「SOURCE NATURALS」と日本の「ＤＨＣ」です。たまに他ブランドも使いますけどね。
さておき「ゆゆ式」。栄養スキでたぶんサプリもスキな縁さん、キャラの新たな一面がまた見えましたね。親が海外で「これいいらしいぞ」といろんなサプリを買ってくるんじゃないかな。そういうこともあって目が肥えてそうです。
今回のお話のメインはアイスなんですが、個人的にはもう２～３年コンビニでアイス買ってません。もともと「乳糖不耐」なので、うっかり乳成分の多いのを食べるとお腹こわすんですよね。一番最後に買って食べたのって…３年前の「アイスの実」かなぁ。あれは氷菓ですから「お腹ゴロゴロ」の心配が無いのがよろしいのです。
タイトルコマ、本編と関連無しの岡ちー水着姿、いとよろし。アニメでは片側に白いポルカドットみたいなのがデザインされたやつでした。これはシンプルに黒。いとよろし。
