「毒を喰らわば皿までも?」by 松阪 まんがライフ 2022年9月号p46 竹書房
…えーと、うなぎの料理法のハナシですので念のため(笑)。
確かに「切腹は名誉を保つ」らしいので、敵に背を向けて逃げたことで付く「後ろ傷」の方が「不名誉で恥」なんでしょうかね。よく分かりませんが。
とはいえ、そもそも「腹を切って汚名をそそぎ名誉を保たねばならない」こと自体がよろしくないわけですから、ウナギを「腹開き」にすることが「縁起悪い」と考えられるということになるんでしょうかね。よく分かりませんが。
ときどきこうしてウナギをブログネタに上げてしまうんですけども、実際食べる方ではホント最近すっかりゴブサタですねぇ>ウナギ
スーパーに並んでるのも、技術の進歩でそこそこ美味しくなってきてはいるんでしょうけど、やっぱり「ちゃんとしたウナギのお店で食べたい」と思ってしまいます。ゆえに近年のフトコロ事情ではやはり叶わぬ願いになってます。
ビンボー飯として「ウナギのタレごはん」もアリそうですけど、味噌カツソースメシとかマヨメシとかに比べると、どうしても1~2ランク下になっちゃう気がしますね。
さておき、まんがライフの休刊最終号からの「毒皿」。なんかダメだいい略が思いつかないな…。
作者さんはタイオリで活躍されてて単行本も出ていたんですが、最近見ないなぁと思ってました。おやおや、ライフにお見えでしたか。
時代物の作品なのはタイオリ当時と同じですので、やはり「しっかりと主フィールドを持っている」ところが強みといえるかな。
目とか表情とかの描き方に多少の変化はありますが、やはり絵柄もスタイルが出来ていてイイ感じです。なんだかんだでベテランさんですね。
掲載誌はライオリに移籍となるようですが、ちょっと続きを読みたくなってます。あああだからさぁもう少し紙質と印刷のレベルをさぁぁぁぁぁぁ(略)