2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

グッズとかの「沼」もハマれば楽しいでしょうけど、カタチあるモノの儚さを経験してると…ダメなんですよねぇ。

「となりのフィギュア原型師」by 丸井まお まんがタイムオリジナル 2024年9月号p47 芳文社 よく聞く「親とか妻とかに捨てられる」という経験ではないんですが、ちょっとボカしながら言うと「被災で失った」というヤツです。とはいっても広域大規模災害ではな…

実際「北」で生まれ「真ん中」で育ち「南」へと移り住んだのですが、それでも他に比べるとすべて「外国同然」だと、大阪を離れると思うんですよねー。

「セーラー服と関西弁」by ライムマン まんがタイムきららMAX 2024年9月号p109 芳文社 兵庫寄りの箕面ではなくて京都に近い方で生まれ、小学校低学年で大阪市内の真ん中へんへ。そしていわゆる河内(和泉)方面に移って、10代後半で大阪を離れました。記憶…

「喜んでくれるといいなぁ」と思いながら何かを準備してるときってワクワクしますよね。

「レーカン!」by 瀬田ヒナコ まんがタイム 2024年8月号p6 芳文社 もちろん心のどこかには「気に入ってもらえなかったらどうしよう」という不安もあるんですが、それでも「喜んでもらえたとき」も想像しながら…というのはシアワセな時間ではありますから。 …

ワタシも人と目を合わせるのが苦手です…が、眼鏡は外せないなぁ。

「性別不明な殺し屋さんがカワイすぎる。」by つみきつき まんがタイムきららMAX 2024年9月号p98 芳文社 子どものころ、父親に叱られるときに「ワシの目を見ぃ!」「目ぇそらすな!」と圧をかけられ続けたせいか、どうにも「目を合わせる」のに苦労が必要な…

跡取りがいなくて無くなるところもあれば、跡取りに継がせる前に閉業してしまうところもありますから…。

「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイムオリジナル 2024年8月号p5 芳文社 ワタシ自身は、実父の仕事がもともと跡を継ぐようなモノではありませんでした。ええ、いわゆるサラリーマンに属する仕事でしたからね。ただ、いまで言う「資産運用部…

イマドキの若い世代には「メイド喫茶」は特別でも何でもないんでしょうねぇ。

「ちみどろアイスクリーム」by 北斗すい まんがタイムきらら 2024年8月号p40 芳文社 ワタシらの世代…というと主語がデカイと叱られそうですけど、いわゆる「コスプレ系」の接客をするお店がまだ登場してなかったころに青春時代(死語?)をおくっているもの…

マジメなハナシ、精算(清算?)するそのときまでは、すべて「勝ちの途中」だと思うんですよ。

「べんりやしがれっと」by 原作原 まんがタイムきらら 2024年8月号p180 芳文社 …まあ言い換えると「負けの途中」であるかもですが(苦笑)。 現代では一般的に「会計年度」、つまり一年というスパンで「勝ち(儲けた)か負け(損した)か」の決着をさせる。…

自然豊かな山奥で田舎暮らしをしていると、都会へ遊びに行きたくなるんですけどね。

「座敷童子あんこ」by エミリ まんがホーム 2024年8月号 p99 芳文社 現代人は「いま暮らしているのとは違う環境がある」ことを知っているがゆえに、どうしても「○○に行きたい」「○○したい」という気持ちが湧くんですが、むかしはそもそも「自分の暮らしの範…

自分の行動が「相手を甘やかして」いたり「相手が期待して」いるようなら、それは「優しさじゃない」と思います。

「年下の酒先輩が可愛い」by 上嶋ハルキ まんがタイムオリジナル 2024年8月号p64 芳文社 自分が「面倒を見たり助けたり」することによって、相手の「知識」や「能力」を伸ばす機会を失わせているのなら、ほぼ確実にマイナスになります。それも双方にとって。…

ワタシはとりあえずエナドリあたりを買うことが多いかな。

「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2024年8月号p160 芳文社 エナドリって、コンビニでもスーパーでもそれほど金額が変わらないじゃないですか。缶コーヒーとかだと「これスーパーだと半額近いのになぁ」と思っちゃうんですよね…セコいですか?…

「期待できない人なのに応援せずにはおれない」と思ってもらえるのって、それ自体ひとつの才能ですよね。

「このままモブじゃ終われない!」by 優しい内臓 まんがタイムきららキャラット 2024年8月号p72 芳文社 そこにはやっぱり「努力しているのが見てとれる」というのはありますよね。がんばっているヒトって、たとえそれが結果に結びつく見込みが薄くても、やは…

「お金と法律」を味方にできることこそが「文明社会&先進国」の恩恵だと思うのですよ。

「たくあかっ!」by 深見真&藤真拓哉 まんがタイムきららキャラット 2024年8月号p63 芳文社 何がキッカケだったのか、いまとなってはもう分からないのですが、中学のころは将来の選択肢のひとつとして「法律家」がありました。一体何に惹かれたのか、自分で…

「仲間じゃない=敵」になるジャンルはそうなっちゃうんですよねー。

「神絵師のおしごと」by 有野金吾 まんがタイムきららMAX 2024年8月号p179 芳文社 自分が推してる側が勝つことが、すなわち相手の側の負けになる以上、どうしたって共存するのにムリはあります。いっそ「そっちの方面はあまり興味が無くて…」と逃げるのも手…

大阪だとゼッタイ「なんや梅雨でカビ生えたんか」「ほったらかし過ぎてロクショウ吹いたんか」みたいなイジリが入ります(笑)

「ハコイリクリエイト」by 行町咄 まんがタイムきららMAX 2024年8月号p192 芳文社 身体的なトコをイジルのって、基本的にNGなんでしょうけど、本人が自分の意志で何らかの変化をさせた場合なら、ある程度許容されると思います。こういう「髪色変えてみた」…

離陸もコワイけど、やっぱり着陸のときのグゥーッと高度を下げていくのが一番ドキドキしますね。

「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2024年8月号p156 芳文社 人生で一番たくさん乗った飛行機は、たぶん「YS-11」だと思うのですが、ジェット機と違ってパワーがないせいか分かりませんが、着陸のときには「階段を下りるように…

「それぞれの持ち味が生かせる差異」ならイイんですよね。

「エイティエイトを2でわって」by 有馬 まんがタイムきららMAX 2024年8月号p50 芳文社 ※ただいま事情により限定公開中です。非公開になるときもあります。 バンドのギターなら「リズムキープが上手くてカッティング主体」と「キャッチーなフレーズが得意な…