「冷めないふたりのひとりご飯」by きたむらましゅう まんがタイムオリジナル 2022年5月号p38 芳文社
ええそういうことですっかり「レス」ですとも…いいのかなこんなこと書いて(汗笑)。でもまあそれなりにそれなりの年ですから、徐々にね。
ちなみに私は翌日の体調がすこぶる良くなるタイプでした。あの「体の要(カナメ)」であるところの「腰」の運動が、たぶん身体全体に良い作用をもたらすのではないかと思う次第です。
よく「足は第二の心臓」だからしっかり歩けとか言いますよね。あれと同じような作用が「腰の運動」にはある気がします。はい気がするだけです。
EDにはまだなってませんが、それでも「レス」になるちょっと前には「中折れ」することもあったりして「…ああもう若くないんだなぁ」とションボリしたこともありましたっけ。
でもそのものズバリの夫婦生活こそご無沙汰ですが、その代わり日頃からボディタッチやハグは欠かさないようにしています。もちろんあまりにもご機嫌斜めなときには空気を読んで控えるようにしてますけど、それじゃないときはせっせとスキンシップに励んでおりますともさ。
そういうのを子どもらの前でもやるもんですから、カミさんにも子どもたちにも叱られます。いや、でもね、夫婦の仲が良い家庭の子どもは、そうでない家庭の子どもより成績が20%アップしているという統計もあってですね…あ?言い訳にしか聞こえないですかね(笑)。
そんな話はこの辺にして「ふたひとご飯」。なんだかモアレがスゴイんですが…?
あーわかる。この手の「菌類」のおぞましさというか何というか…調理されて料理に入って出てくる分には全然平気ですけど。
山歩きなんかしていて、ふと足元に見慣れないキノコ類がいると、ちょっと「妖しい生物」臭がしませんか?あの「胞子を振り飛ばして増える」という生態もなかなかに何というか…哺乳動物である我々にとってはちょっとコワい(気管とかから侵入されそうな)感じがあったりね。
とはいえやはり「食材として」上手く調理されたものは美味であります。
そうそう、実はワタクシ「松茸の美味」が理解できなかったりするんですよ。別にキライじゃないんですよ?でもそこまで「わー松茸だー!」みたいなことはなくって、まあなんというか「ただのキノコ」のひとつにしか過ぎないというか…ああすいません大好きな方々をdisるつもりは毛頭ございません(汗
それにしてもこの作品、ふたりの関係がいろいろと見えてくるにつれて面白さも増して来てます。最初は正直ピンとこなかったのですが…さてタイムではどんなリターンが来るのか楽しみです。