ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

ウチらも「あのふたり長年連れ添った夫婦にしか見えない」と、付き合うはるか前から言われてたらしいです(笑)。

「きのこたっぷり チキンのトマト煮込み」by 元町夏央 ごはん日和vol.44 本日はチートDay♪ p7 ぶんか社

 

特に意識することも無く…まあ「話が合うコだなぁ」という程度で、正直「恋愛対象として好みのタイプ」ではありませんでした。ただ、いろんな場面で「阿吽の呼吸」というか「息が合う」ことがあって、それを見ていた周りの連中が「夫婦みたいだ」と思ってたらしい。

しばらくずっと、誰もワタシら本人に言わなかったのですが、あるとき打ち上げの席で先輩格のヒトが「オマエら夫婦にしか見えないから結婚しろ」と(笑)

それからお互い意識するようになって、ちゃんと付き合い始めてから婚約までは半月なかったし、籍を入れたのもそれから半年後かそこらでした。いやホントに。

気付くと2人の子どもは成人してますし、雨の日も嵐の日もありましたし、冗談抜きで別離れた方がいいと思ったこともありましたし…でもまあここまで連れ添ってきただけのことはあるよなぁと、いまは思ってます。

 

 

さておき、掲載誌では作品名が無いんですが、単行本は「14歳の里山レシピ」のタイトルでもう2巻が出てる本作。そして今日も最新号じゃないオハナシからのヒトコマです。ゴメンよ。

ここのところラブコメ感がじわじわきてましたが、今回は弘くんが「イイ仕事してますね~」(笑)。

リアルではだいたい女子の方が「恋愛方面の空気の読み方」はスルドイものです。でもここでは海青子ちゃんより弘くんの方が「空気を察する」ことができてますね。そのうえで「一石を投じる」のがなかなか面白い展開になってます。

そして田舎の食材といえばやはりきのこの類は欠かせません。ワタシも大阪在住当時にはシイタケとエノキくらいしか縁が無かったのですが、田舎暮らしでいろんなきのこと邂逅して、すっかりキノコスキーになってます。さすがに自分で採ってくることはまだありません。だって毒きのこ…怖いんですもの。マジ命にかかわりかねないしネ。