ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

ケチられる云々はともかく…「定価で安いお肉」よりは「半額品でもイイお肉」の方が良いと思いますよワタシは。

「ローストビーフ」by 後藤羽矢子 ごはん日和vol.41 たまにはぜいたく☆ランチ p157 ぶんか社

 

ちょっと見はムズカシイ&ビミョーな問題なんですが、ぶっちゃけ「安いお肉」を定価で買うよりは、半額品だろうと見切り品だろうと「イイお肉」の方がイイに決まってます。いや決まってはいませんね、ワタシならそっちのほうがイイというだけで(笑)。

でも、これ「男女が逆」だったらかなりムズカシイ&ビミョーになる気がします。てか、オトコの場合は「見栄」が先に立って、たぶん「無理してイイお肉を定価買い」するんじゃないかなぁ。あ、もし「半額品」を買ったとしても、彼女には黙ってると思うな。たぶんね。

さておき、こういうのって「お付き合いしてる段階」と「結婚とかして財布が一緒になってから」とでは、女性もずいぶん変わってくるような…。まあワタシ個人の経験くらいしかソースが無いんですが、少なくともウチのカミさんの場合、結婚前は「高価でも良い(おいしい)モノ」を喜んでくれてたのが、結婚してからは「コスパが悪いと感じるとブーたれる」ようになってます。だから「なるべく安くて良いもの」を選ばないと喜ばせられない…なかなかにムズカシイ要求にさらされておりますなう(笑)

まあでも「ただ高価いもので単純に機嫌よくなる」よりは、ダンナとしての「力量」を鍛えてもらっている…言えなくもない。言えなくもないこともなくはないかも。うるうる。

前にも書いたけど、ワタシはケッコウ「プレゼントすることがスキ」な人間なんですが、やっぱり「ツボを突いたプレゼント」ができることは大事ですよね。値段云々よりも「もらった側がホントに喜んでくれる」のが、きっと一番なんだろうと思います。

 

 

そしてめずらしく(?)「仲直り」までオハナシが行かなかった今回のパヤ子さんのごはん日和です。前にもあったかもですが、何となく「最終的に仲直り」というイメージがあるんですよね>パヤ子さん作品。

これって、描かれてないけど「彼氏が詫び入れて仲直りする」という線は…パヤ子さん的にはどういうお考えなんざんしょ?もう復縁はムリっぽいのかな>価値観の相違。

そして最後に「結婚式は仏滅プランでも」なミっつん。うーむ、結婚式はな―、両家親族とかがからんでくるからなー、どうかなー、まーワタシらもハナシは出たけどなー、結局ヤメたからなー(笑)。いやまあ二人がイイならイイとは思いますけどねー。

そんなこんなで、このヒトコマ借りようと思いながら…気付くともう次の号が出てしまってました(笑)。2か月置いちゃったんだね、反省。