ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

なくなっていくものを惜しむより、いっそきれいさっぱり…という考えもアリですよ。

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「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2022年5月号p47 芳文社

 

そういや行きつけの床屋さんでいろんな対策商品を買ったっけねぇ…まったく効果が無かったとまでは言いませんけど、コストパフォーマンスはかなり悪かった。いえそこらへんの価値観は人それぞれですから…。

ワタシの場合、スキンヘッドにする前に何年かスポーツ刈りの時期がありまして、それはそれで周りから特に不評は無かったと思います。ただね…定期的にちゃんと床屋へ行かないとすぐみっともない頭になっちゃうんですよね。なのでいわゆる「1000円理髪」をよく利用していました。

でも何だかんだでそこそこ理髪のコストは発生するわけですし、何より「近くにそういう床屋が無いので、髪を切るために遠出をする」ということになってしまい、何となく「これこのまま続けて…いいのかな」と思うようになったんです。

それであるとき「えーい!」と思い切って「丸ゾリ」にしちゃいました。それからもう…そろそろ10年ですかね。平成25年時点ではすでにスキンヘッドでしたから。

でも正直良かったと思いますよホント。それからずっと床屋代ゼロですし(笑)。…あ、でもシェーバーはそれなりに高価なものでないといけないから、ソチラ方面の出費は増えましたけど。

ちなみに、愛用のシェーバーはフィリップス製品です。最初のうちはパナソニックもブラウンも使ってみたんですよ一応。でも「剃り味」とは別の問題が…往復式のシェーバーだと、頭を剃るたび首から肩から細かい毛だらけになっちゃってねぇ。いやマジでこれはどうにもならない。

その点、フィリップスのあの「三つ目」のヤツだと、ワイシャツを着ててもほとんど毛が落ちてないのがスゴイんです。…まあちょっとは落ちますけどパナやブラウンに比べるとほぼゼロみたいなもんです。

その上、替刃交換が約2年不要で、廉価クラスなら2年ごとに本体まるごと買い替えても惜しくないほど安いです…3千円台でしたよ確か。下手すると替刃より安いくらい。

とはいえ、いま使っているのは一番高い「9000シリーズ」ですので2万円台…とこれは安くはないですかねやはり。でも総合的に考えてみるとスキンヘッドにするメリットは大きいと思います。ええ個人的に。

 

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そんな私のオツムばなしはこの辺にして「あけみさん」。いーよねー桜の香り。あまり花に興味が無いワタシでも「桜風味」とか好きですもん。

公園とか「樹の寿命をみて定期的に植え替えをすすめる」のは大事ですよ。ほったらかしだと思っている人も案外多いんですが、きちんと手入れしているところはやっぱり季節がくると分かります。

そして「自作のお菓子の失敗作」をどう処分するか…ただ捨ててしまうのももったいないし、人には出せない自分でもそんなに食べられない、となれば身内に「苦しみを分かち合おう」というしかないよね。でもそんなにマズいような出来ってあるんですかね和菓子の失敗って。作ったことないから分からないや。

そういえば単行本が出てからもう3年以上過ぎてるんですよねー。そろそろ続刊…出してほしいなー>芳文社さん