ヒトコマラクダの雑記帳🐪

日々読みふける4コマまんがからヒトコマ引用して記事にします。最近は不定期更新。

クルマに「化石燃料+電気=ハイブリッド」があるように、農業も「複合化」できるとイイんですけどね。

「農大女子は億万長者の夢を見る」by 羽鳥まりえ まんがホーム 2025年10月号p103 芳文社

 

ワタシ自身は「慣行農法」を評価してます。狭い日本で多くの国民の食を支えるには、どうしたって「高効率」が求められますし。

「オーガニック(有機)」と一緒にしてはいけませんが、よく似た「無農薬」で迷惑をこうむった方々をよく知っているものですから、なんとなく敬遠してしまいます。同じ町内ですが少し離れたところに、他所から「田舎で無農薬農業をやりたい!」というヒトが来ましてねぇ。いやまあ若くて血気盛んだし、ともあれ地元に定着してもらえれば過疎の町としてはありがたいから…と受け入れたんらしいんですよ。

最初のウチは良かったんですが、どうもいろいろ「左巻き」な様子が見られましてねぇ。そりゃ市民運動も政治活動も自由といえば自由。波風立てるのを嫌う田舎の方々は「遠巻きに見ている」という感じでした。

そして…問題が起こってしまいます。彼らの農地から「害虫が大量発生」し、周辺の農家さんもかなりの被害を受けてしまいます。もちろん周辺農家さんは慣行農法なので、害虫対策の農薬は使ってたワケですが、虫がわいたタイミングが遅かったらしいです。いえその辺ワタシは農家じゃないので正確に理解できませんでしたが。

そんなこんなで周辺の方々との関係が悪化してしまいまして…それでも3年くらいはいたのかなぁ。気が付くといなくて、もとの都会(?)に帰ったらしいと聞きましたが。

ともあれ、はじめに書いたように、日本の農業で大切なのは「高効率=高い生産力」だとワタシは考えます。「平地が少ない島国」の日本では、農地の確保は容易ではない。なら「効率よく生産すること」を優先すべきかと。もちろん「安全」も大切、軽視するつもりはありません。なので農業も「ハイブリッド化」が出来ないものかなぁ…と門外漢ながら思っています。

 

 

さておき…おお略称がつくれんな(笑)な「農女長者」。作者さんは「ごはん日和」などで「半熟ファミリア」を連載してたので存じておりましたが、こうしてお借りするのは初めてです。

過去に「農女」作品はいくつかありましたし、ヒトコマお借りしたこともありますが、本作は主人公に「億万長者を目指そう!」というビジョンがあるところがひと味違います。うん、いまの日本の農業に必要なのはこういう考え方かもね。言っちゃなんだけど、左巻きの方々は「儲けること=悪」みたいな考え方をしがちだもん。

この手の作品(○○について知識が得られる)って、よく「監修」とか「協力」とかで専門家さんの名前があったりするんですが、そういうのが見られないってことは、作者さんもしや農大卒?もしくは実家が農家?…じゃないとすれば、しっかり取材されているってことですよね。うん、そういう作品スキですよ。

そして最後にチラっと出てきた…片メカクレ女子は新キャラ?ここからの展開が楽しみです。

そうそう、作中の西城野エースという高級スーパーですが、モデルは成城石井あたりでしょうか。いえワタシは高級スーパーと縁遠い生活なのでほかに知らないんですけどね。成城石井…いろいろお高いですが、個人的にはジンジャエールがイチオシ(かつお手頃)です。たまのゼイタクです(笑)。