ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

結婚式の二次会で、悪友が私の元カノ話を始めたときはさすがに青くなりましたけどね(汗笑)。

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「お天気おねえさんの晴れ舞台」by きなこ まんがタイム 2020年12月号p160 芳文社

※画像のキャプションは間違いです。(×まんがホーム→○まんがタイム)申し訳ありません。

 

大学時代の悪友とか気のおけない連中と私と家内と、全部で10人ほどの二次会だったのですが、そこそこ酔いも回っていたこともあって新郎イジリが過熱して思わぬ方向へ…。

すぐ他のヤツラが話をそらしてはくれたのですが、言った本人は分かってるのか分かってないのかニヤニヤしながら話を続けようとするし、カミさんも「え?なにそれ知らない聞いてないそれでどうだったの?」みたいになりかかって…。ホンの15秒か20秒のコトなんですがアセりました。いまでも思い出すと(凍汗

なんとか別の話にもっていけましたが、元カレ元カノのコトが原因でこじれる場合だってありますからね。しかしソイツはどういうつもりだったのか、あのニヤニヤしてる顔は忘れられません。

あとそのとき以来20年以上、カミさんは「元カノについて一切触れてこない」のですが、それもまたなんというかその居心地の悪い感じがするときもあったりしてね。

まあ私だってカミさんの元カレの話となれば、聞きたい気持ちと「ムカシの話をほじくり返すことはしたくない」という気持ちが拮抗するでしょうからねえ。ちなみに共通の知人からは元カレ話は聞こえてきません。ええ、気にならないと言えばウソになるでしょうとも。だってそうでしょ?そりゃそうだモン(小松政夫調で

 

そんな話はもーぅいぃの…で「お天気おねえさん」。スタンダード&オーソドックスなタイム系4コマですなぁ。スキですよこういうの、だんだん減ってるのが残念ですが。

農協で働いていたとか、作物と天気からお天気おねえさんへのエピソードとか、今回はなかなかイイ感じで話が進んでます。琴音ちゃんのキャラもこういうエピソードにからむと引き立ちますね。

今回取り上げたコマだけだと誤解されそうですが、このコマの女性は主役の琴音ちゃんではなくてマネージャーの牧さん。このヒトもいいキャラなんですよ。てか「イヤな人間が出てこない」ところは、個人的にタイム系4コマの美点だと思っています。

作者さんは長年日常まんがブログをやってたそうで、結構有名なブロガーさんらしいです。すいません知りませんでした今回ググって初めて知りました(てへペロ

絵柄とかキャラデザとかは、きらら系に多いイラストレーター系のマンガ家さんとはかなり違いますけど、4コマとの相性はこういうヒトの方がもしかするとよいのかな?いえどちらがどうということじゃなくてね。