ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

そういえば私も「甘いもの」をガンガン食べてた頃は胃もたれ…しなかったなぁ。

「しゅがー・みーつ・がーる!」by 白野アキヒロ まんがタイムきららフォワード 2023年6月号p63 芳文社

 

たまに…2年に一度くらい、カミさんやムスメらを連れてコメダとかでガッツリ食べることがあるんですが、もう入らんっていう2人の残りまで平らげても「…まだイケるかな?」って感じでしたから。当時の体重はいまのプラス10キロ以上、ウエストは1メートル超えだったもんね。

いまは糖質制限の食生活に慣れてしまい、そもそも「甘いものが食べたくてしょうがない」という気分になりません。そりゃまあ特別に美味しそうなのがあれば「ちょっとだけ…」というときもありますが、それこそ「ひと口わけてもらう」程度です。そこでヤメます。

なにしろ、前回の糖質制限で「頓挫→リバウンド」した原因が「ロールケーキ1本喰い」でしたからねぇ。そのキッカケとなったのがこの↓コマだったりします…。

 

「しかくいシカク」by ざら まんがタイムきらら 2012年12月号p8 芳文社

 

このコマを見た瞬間に「食べたい…ロールケーキ1本食いしたいっ!」という衝動が爆発して「チートデイじゃチートデイじゃ!たまにはガス抜きしないとのう」と自分に言い訳しながら食べちゃったんですよ…ええ、その1本で済むはずもなく、チートデイの1日だけで糖質制限に戻れるわけもなく、ずるずると糖質過剰の日々へと逆戻り。当然体重も体脂肪もウエストサイズも逆戻り…いやリバウンドで以前より育ってしまいましたよ(笑)。

そんな苦い体験から、チートを使う加減もコントロールできるようになりました。ええなっているはずです。

 

 

そんな昔話はさておき「しゅがみつ」。略称は作者さん公式のです。前回の読切掲載でもヒトコマお借りしたんですが、そのときには「しゅがーる」と略してみたんですけどね。確かにね、「しゅが(佐藤)」と「みつ(美都)」だもんね。

ゲスト読切からほぼ2年の間をあけてのまさかの新連載!これはもう大歓迎です。最近芳文社ってこういう「ゲストから連載までの間(ブランク)が長いケース」が増えてる気がします。いえまあ連載化されることには違いないので、ゲストでそれっきりよりははるかによろしいとは思います。

ゲスト読切では美都から目線でのオハナシでしたが、連載版は甘奈目線で描かれてますね。美都目線も良かったですが、連載に際し話の展開から甘奈サイドにしたのは正解かもしれません。イイ感触です。

ともあれ、次号は巻頭カラー。作者さんのSNSではカラー画もありましたが、誌面では初です。とてもとても楽しみです。