「AHOチャンネル」by 真田茸人 AチャンネルアンソロジーコミックVol.1 p95 芳文社
なぜか「周りがみんなインフルに罹っても自分たちは罹らないんですよ、特別な対策なんて何もしてないのに…」だそうです。ただ「ほかの病気は普通に罹る」らしいんですけど。
ちなみに私の場合、確証は無いのですが「ウチの家系にガンで死んだヤツは一人もおらん!(ラクダ父)」とのこと。確かに知っている範囲ではほぼ全員心臓疾患ですからね。
とはいえ「亡くなる数年前からかなりの確率で認知症を発症」してたり…。長寿の家系ではありますが、残念ながら「ピンピンコロリ」とはいかない場合が多いようです。
突然ですが、アンソロジーコミックからのヒトコマ。本誌連載の作品だと、単行本の内容の9割は既読になるんですけど、アンソロジーはその本を買わないと読めないんで、ついついけっこう買っちゃってます。
大抵はアニメ化のときに発行されますよね。そして「なじみのある作家さん」だけでなく「4コマ界隈ではあまり見かけない作家さん」の作品を読む機会になって、意外とそれで「この人面白いなぁ」と追っかけてみたりすることもあります。
で、この作者さん。ほとんど…というか全然なじみのない人だったんですけど、なかなか好みの作風です。残念なことにあまり作品を見かけないんですけど、そこそこ知られているようですね。4コマ…描いてくれないかなぁ。