「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2020年12月号p52 芳文社
家族の人間性がキライだというヒトを何人か見てきました。どういうわけか、その「キライな人間性」というヤツを「キラっている本人も結構もっている」ことが多かったです。いえ、全員そうでした。少なくとも私の知る範囲では。
つまり「近親憎悪」なのかもしれません。なのでこれの解決方法があるとしたら、そのキライなところを「開き直って受け入れる」ことなのではないでしょうか。
とかなんとか前フリの文章はおいといて「ゆゆ式」いや「あいちゃん」。いいこだよねー。だから絶対家族もいいひとだと思うんですよ。うん、間違いない(独断
女の子は父親に似るという話もありますが、あいちゃんのパパはどんな人なんでしょうね。なんか北欧系クォーターとか、日系アメリカ人で「頭の中で考えるときは英語」みたいな人だと面白そう。…いやそういう親だとあいちゃんもう少し変人だわな。
マントもっているとしたら、例えば「旧制高校の伝統を引く大学の学生寮のヌシ」みたいな経験があって、バンカラスタイルの服を一揃いもっているとか(本宮ひろ志か:笑
あと苗字が「あ」で始まる人って、常識人が多いような気がする。「出席番号1番になりやすい」=「いろいろ1番目になって周りの様子を探りにくい」=「しょっぱなからハジケにくいのでバランスよく動く」からでしょうか。
今回は情報処理部の「テーマ」も無くて、ゆるっとした感じでした。次回はどうかな?