「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2023年8月号p32 芳文社
最終的には本職に来てもらって処理してもらうことになるにしても、それまでの間をなんとかすることは「父親の威厳」を保つ上で大事です。大事だと思ってます。
物置ではありませんが、クルマに積みっぱなしの道具箱から、何かしらを出してきて応急的に困らないようにすることはよくありますね。
台風の豪雨で夜中に雨漏りしたことがあるんですが、そのときもいろんな道具やら押入収納ボックスやらをフルに使って、とりあえず「なんとかした」のですよ。あれ、何ともできなかったらウチの中で寝られなくなってたかも。
いろんなトラブルやアクシデントは、発生する前に手を打つのがベストだと思いますが、それってできそうでできないものです。
なので、道具類のほかに「角材」「針金」「大判のシート類」もストックしてたりします。あ、いや別にストックするために購入したんじゃなくて、何かで買ってきた余りを取っといてるだけですけど(笑)。
困ったときに女性陣ってただアワアワしてたり何とかしろと騒いだりしますけど、それに対してあわてず騒がず処置ができると、とーちゃんの株が少なからず上昇するのは確かです。最低限プラスアルファの道具や資材はあった方がいいです(…とホームセンターでのムダな買い物を正当化する:笑)
さておき「ゆゆ式」。ゆずこのファーザーって出てきたことありましたっけ?おねーちゃんは出てたはずだけど…うーむ、記憶にないなー。
物置で思い出したけど、箱詰めの単行本どうしよう。マジでカビてたりしないよな物置の中って湿気っぽいからな…なんか話が脱線したぞ。
ともあれ、今月も通常進行の本作。連載15周年とかアニメ10周年とか、そういうのとは全然関係なくひたすら通常進行。そこがよい。よいのですよ。