ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

かつてデタラメ英語のTシャツで「Flesh flute(肉の笛)」と書いてあったのがあったらしい…(汗笑)

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ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2022年4月号p19 芳文社

 

「fresh fruits(新鮮な果物)」と書くところだったんでしょうねきっと。これで果物のバナナがイラストで描かれてたりしたらもう…ああ/(^ω^;)\ナンテコッタイ

いやいや、もしかするとそういうジョーク商品だったのかもしれません。だとしたら相当悪趣味ですね。

そこまでではなくても、ネイティブが読んだらワケの分からない文字や文章が書いてあるTシャツとかたくさん出回ってるんでしょうたぶん。「肉の笛」とまではいかなくても、俗語とか比喩とかで「想定外の意味」になったりすることはきっとあるはず。

 

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さておき「ゆゆ式」。へー羊肉ってそういう利点(宗教的理由とかで食べられない対象になっていない)があるんですねー。全然知らなかった。

でも「そもそも四つ足の動物は食べちゃダメ」ってのが、日本では昔から一般的だったと思うので、たとえヒツジが日本国内にたくさんいても、きっと食べることはなかったでしょうね。じゃあなぜ「一羽二羽」と数えてまでウサギを食べてたかは説明に困るところですが…。

鳥は食べていいというのもちょっとヘンな気がしなくもないです。まあ食べちゃいけない基準が「仔に乳を与えて育てる動物はダメ」ということなんでしょうけど、鳥が魚と同じ分類に入っていると考えると不思議な気がします。

それにしても唯さん無敵の尻ですな。将来敷かれる旦那さんがかわいそうなようなうらやましいような(笑)。