ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

「生命をいただく」という意識を忘れないためにも、こういう「捌く」経験はしておくべきだと思います。

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「スローループ」by うちのまいこ まんがタイムきららフォワード 2021年7月号p43 芳文社

 

最初は魚あたりから始めて、徐々に大物に進んで行ければいいのかな。

「釣り」も「狩猟」も、自然の摂理でいけば「捕食」するための行動ですから、やはり獲物は「捌いて食べてこそ」だと個人的には思っています。

前回この作品を取り上げたときにも書きましたが、私は「ビーガン」ではないし、そういう「反肉食主義」に対しては否定的な考えをもっています。あいかわらず言いたいことはいっぱいあるけど、くどくなるので繰り返しませんが…。

この作品は来年1月からのアニメ放送が決定しているんですが、できれば2期3期と続いて、是非このあたりまで「アニメとして多くの人に見てもらいたい」と思っています。(「ウルサイ人たち」も出てきそうですけどねぇ…)

 

そんな「スローループ」。前回に続いてのキジ猟ですが、前述のとおり私としてはこうして「捌く」シーンが出てきてくれてちょっとウレシイ。

ニワトリとかと違って「羽をむしる」必要がないだけ捌きやすいのかもしれないですね。魚のウロコ取りとか鳥の羽むしりって大変ですから。てかマテリアルにするから頭も落とさないのかな、へぇー。

フライフィッシングは未経験なんですが、こういう「自分の道具を自分で作る」のってなんとなく惹かれます。ええ「沼」なんですよね分かってますとも(笑)。