「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2021年6月号p37 芳文社
英語とかフランス語とかもそうでしたが、ドイツ語も「文学科」と「語学科」に分かれていて、私は語学科の方でした。
んで「そんな感じのかっこよ大人教授」は「文学科」の方の助教授でしたね。
前にも書いたかもですが、私は「社会人やって貯めた金」を元手に大学へ通っていたので、正直バイトもしっかりこなさなきゃいけなかったし、学生寮住まいの「ビンボー学生」でしたから、たとえ連れて行ってもらえるにしても「そんな感じの人」についていったことはなかったです。あ、でも助教授は「独文独語分け隔てなく」遊びに連れてってくれてたみたいですよ。いま思えばいい先生でした。
あまり愚痴っぽくなってもいけませんが、最初に通った都内の大学でも「お金に余裕がある学生」と「ビンボー学生」とでは、いわば「住む世界が違う」と感じさせられる経験を何度かしてました。仕方がないことですけどね…。
はいそんな話はやめやめチュンチュン…で「ゆゆ式」です。おかーさん先生です。「みなさーん、元気ですかー」って部室に入ってくる先生です。なんかステキですよね。
今回は登場してないけど、釣りはふみおさんがよくやってそうだなぁ、野球帽とかかぶって。
おかーさん先生は生徒連れてどっか行ったりしないんでしょうか。そういうとこも見てみたい気はします。