「mono」by あfろ まんがタイムきららCarat 2021年7月号p59 芳文社
あとやたら重たいストーリーも、メンタルにひびきやすくて…ねぇ?
だから、そういう作品を描ける人って、素直にスゴイなぁと尊敬してしまいます。大体「怖い」も「重い」も、かなりしっかり書き込まれた作品が多いですし、画力的にもけっこうハイレベルですから。
でも、個人的嗜好はもう文句なしに「ほっこり日常系」です。「言わなくても分かる」?…まぁそうですよね(笑)。
なんにせよ、棲み分けがしっかりしてほしい気持ちはあります。マンガサイトとかで、トップページに否応なく「ホラーやスプラッタやグロい系」の画像が目に入るのは、正直カンベンしてもらいたいです。カンベンしてくださいいやマジでお願いしますホント。
ともあれ「mono」。アニメ化ネタは他の作品でもあるんですが、こちらはバックヤード(?)的な部分にスポットが当たります。
確かに「地方在住」の作家さん、特に4コマには多いような…。勝手な推察では「アシさんに頼らないからかな」と思ってたんですが、近年はデジタル描画なのでリモート作業でアシさんが入れるみたいですね。
今回、ヒトコマ迷ったのは、これの少し前の「亡命」も捨てがたくて…。私もある意味では「亡命」したようなものですから。
さて、今日は仕事で点検を受けなければなりませんのでこの辺で。そいだば(シュタッッ)