「書類憐れみの霊」by イチョウヨワシ まんがタイム 2021年7月号p125 芳文社
警戒しないタイプは、きっと淘汰されてる…そんな気もしてます。
何でもかんでも「いいことが続くのは危険」ではないのは当然ですが、いつもと何かが違うという自分のセンサーは、信用する方がよろしいかと。
今回は「ネズミ(だったかな)がある種の寄生生物に寄生されると、その寄生生物の終宿主(ネコだったかな)である動物に捕食される危険な行動を、あえて起こすようになる」という話を絡めるつもりだったのですが、その話のネタ元が見つからないので…。
ともあれ「憐れみ霊」。「いいことばかり」続くときに、ただ不安にならずに「がんばった積み重ねが返ってきた」とポジティブに考えること自体は、きっと良いことだと思います。こういう作品はちょっとした気付きと元気をくれますね。
今日は時間切れ。そいだば。