「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2021年7月号p140 芳文社
よそから来て「人間関係をまだ持っていない状況」では、その時点での知り合いからの情報が頼りなんですが、全然知らない人の情報をあちこちから仕入れる羽目になるので、相当混乱することになります。
もちろん「あの人は問題のある人」とか「反社との関係がある人」とか、有益な情報もあるのでそれはそれで大事だと思います。知らないとマズいこととか、イナカほど多いですからね。
ただ、そのうち「(その人を)知っている前提で話が普通に進められる」ようになると、ホントに「いえその人名前も何も全然知らないんですけど」な人の話までポンポン出てきたりして、第二次混乱期に突入しちゃうんですよ。これがなかなか大変で…。
バイアスのかかりまくった情報を入れてしまうこともママあり、結局「三代住まなきゃ江戸っ子じゃねぇ」みたいなコトバの真実を実感することになるんですよね。
さておき「お姉養成」。「話し上手」も「聞き上手」も個人的にはぜひとも身に付けたい能力ではありますねぇ。まあ「会話の相手」がいないと「お話にならない」わけですが(グサッ
…えーっと、話が終わりそうです。ともあれ「テレビの音も扇風機でぴよぴよになる」のは初耳なので、今度機会があったら試してみたいです。まる。