「正義ノ花道」by ウロ まんがタイムきららCarat 2018年8月号 p123 芳文社
個人的に違和感を感じないところは、もういつの時代というには古いということで、すっかりオヤジな自分を再認識せざるを得ません。ビックリぽんです(笑)。
コトバのリズムでこれに近くてスキなのは「エッチ!スケッチ!ワンタッチ!!」です。確信は無いんですが、おそらくグリコのワンタッチカレーが発売された当時に流行りだしたのではないかと思います。えーっと、何年前だ(汗)。
そのむかし(昔話ばっかりだなオイ)、少年チャンピオンに「マカロニほうれん荘」というギャグマンガがありまして、そこでルミちゃんというキャラが「エッチ!スケッチ!ワンタッチ!!」と叫びながらピコピコハンマーで殴打するシーンが脳裏に焼き付いて離れないのです。「たまりませんわ」(笑)。
そんなこんなで8月には単行本も発売される本作ですが、最初のうち感じた前作「ぱわーおぶすまいる。」とのギャップもだんだんなくなって(というか別作品との認識に脳が追いついた)、今後の展開が楽しみな作品であります。でもぱわー~の続編も描いてほしい。
さておき、カエデくんが実はホントにオンナノコだったというオチはないのでしょうか。はがないの幸村みたいなのをちょっぴり期待してたりするんですけど。