ありがちな「黄色いスポンジ&クリーム入り」系お菓子を買ってくのだけは何とか回避したいので…。
「はるみねーしょん」by 大沖 まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p53 芳文社
で、自分のためのおみやげは、以前は「レターセット」と決めていました。普段からレターセットコレクターだったこともあって、旅行や出張で「ご当地レターセット」を見つけると買わずにいられないという…。
ポストカードもイイのですが、あまりにたくさんの種類が売っていたりして、どうしても迷って時間ばかり喰っちゃうんですよね。その点レターセットならそれほどバリエーションが多くないのです。
最近は昔ほどには熱が入っていないのですが、それでも出張でビジネスホテルなんかに泊まれば、デスクに置いてある「館内案内」に挟まっているレターセットを1組ちょうだいしてくることは、ほぼデフォルト行動です。
海外では「ホテルのレターセット」に加えて「ご当地お菓子の空パッケージ」もつい持って帰ってきてしまいます。貧乏くさいですか?そうですよね。自分でもそう思います。でもおしゃれだったりエキゾチックだったり、結構面白いのがあるんですよ。とくにスニッカーズっぽいチョコレートバー系のものは、ついつい買って、ついつい食べて(&おいしかったりまずかったり)、ついついパッケを畳んでクリアホルダーに挟んで持って帰っちゃいます。
さておき、最近いただいておいしかったおみやげと言えば「博多通りもん」です。ありがちな饅頭っぽい見かけなのに、中のあんがとにかくイイ。「うまい」という表現じゃちょっと伝えられない味わいでした。博多には何度も行っているのに、買ってきたことも食べたこともなかったんですよね。次回の博多土産はもう確定してしまいました。