ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

確かに遊んだことよりバイトの方が思い出に残っていますね。

お金も稼げるし、夏休みの過ごし方としては間違っていないと思います。

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「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p96 芳文社

 

アルバイトは数えきれないほどやってきましたが、夏休みに限っていえば、某高原リゾートの旅館(というより中高生の部活合宿用の宿)が記憶に残っています。仕事自体もいろいろ思い出があるのですが、一番は360°見渡せるところで見上げた満天の星空と天の川ですね。何というか、圧倒されました。

あと、仕事としては「大量の割り箸を大量の箸袋に、ひたすら入れていく作業」がありまして、1日中そればっかりをやっていると、だんだんおかしくなるというか、訳分かんなくなってくるという、ある意味貴重な経験をしました。バイト仲間と一緒にやるのですが、そのうちしゃべる内容も尽きて黙り込んだままひたすらマシーンと化していましたよ。

 

もうバラしても時効だと思うのですが、その宿で何かのキャンペーンの抽選をやるとき、てっきり大きな箱に全部のハガキを入れて「えいやっっ!」と引くのかと思いきや、旦那が応募ハガキをダーっと見ていって「これにしよう」と選んでいたのでビックリしました。それで学んだのは「色ペンなど使ってよく目立つように描いて、応募した理由や当選してほしい事情もしっかり書いた方がよい…に違いない」ということでした。

ちなみに、その後1~2年ほど雑誌の懸賞にその方法で応募したら、ほとんど(8割以上)当選したのです。あらびっくり。とはいえ、3年目くらいからはなぜか当たらなくなってきちゃいまして…あれって、結局何だったんだろう?