目や心に「焼きつく」って経験が多いほど、きっと豊かな人生だと思う。
「あっちこっち」by 異識 まんがタイムきらら 2017年9月号 p67 芳文社
幼少期からあまり目が良くなかったため、何度か視力的にヤバかったことがあります。
そのくせ、映像関係の仕事もしてたけどね。
何年かに一度は「見えなくなったらどうしよう」という不安にかられます。もし失明したら何を楽しみに生きれば良いのか…と思って、目が見えなくても楽しめる趣味をリストアップしたこともあったっけ。
幸い音楽という趣味はもっていますが、本当に見えなくなると演奏が困難な楽器もありますからね。
「幻想的すぎて言葉にならない」というのとは少し違うのですが、最近間近で富士山を見る機会があって、その存在感には圧倒されました。あれは絶対写真や映像では伝わりませんね。