ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2021-01-01から1年間の記事一覧

頭痛がなかなか治まりません。

「花降り宿のやどかり乙女」by 大堀ユタカ まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p126 芳文社 木曜日あたりから頭が痛くて、でもクモ膜下出血とかでよく聞く「殴られるような痛み」ではなかったので漢方薬で抑えにかかってみたのですよ。しかしそれが仇にな…

(不調)

(放送事故のテロップみたいになってきたねこのコマ)

出羽守ではありませんが、ドイツでは「氷風呂」が一般的な「熱を下げる方法」なんですってよ。

「テレパス皆葉と読めない彼女」by 諸田トモエ まんがタイム 2021年12月号p89 芳文社 まあ同じ人間でも「コーカソイド(白人)」と「モンゴロイド(黄色人種)」ではずいぶん違うらしいので、ドイツの方々には「氷風呂」があってるのかもしれませんが…。 な…

職場で支給される「とりあえずアス○ルで一番安かったヤツで揃えた」道具って、正直あまりスキくないです。

「先輩に推されて仕事になりません!」by あしや稚浩 まんがホーム 2021年12月号p53 芳文社 なので、それは引き出しの奥にしまっておいて、自腹で「いいの」を調達するタイプの人間ですねワタシは。 筆記具はもちろん、カッターナイフやステープラー、定規等…

こういう詰め寄られ方は「される側」にはサイアクだと個人的には思うのです。

「またぞろ。」by 幌田 まんがタイムきららCarat 2021年12月号p33 芳文社 …出来るヒトほどこういう言い方してくるよね。 「迷惑だ」「間違ってるよ」と言えるならとっくの昔に言ってるし、自分でも「どうしたいか」が分かってない(もしくは言えない)からこ…

うっかり「メインの用事」を忘れて寄り道で終わりそうになっちゃうこと、あるよね?

「ポンポコタヌキとへっぽこ王子」by 桜Qり まんがタイムきららCarat 2021年12月号p104 芳文社 メインの案件が手強いときに、比較的ハードルの低い案件を処理していくことでリズムと加速をつけていく手法は、少なくとも個人的には結構効果的なんですよ。 で…

健康のために食事をコントロールするコツは「ガス抜きの言い訳上手」になることだと思います。

「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2021年12月号p66 芳文社 禁酒禁煙禁ギャンブルもそうなんでしょうけど、たまに1回「禁を破った」からといって、そこから一気に転がり落ちないような「上手な「今回限定」であることの言い訳」なんじ…

こういうのって「何十年も経ってから気付く」こともあるんですよねぇ…。

「ササエルの中には誰もいない」by こめつぶ まんがタイムきららCarat 2021年12月号p46 芳文社 いやホント…ってこのコマを見たときに「あるあるなんだけど…あれ?いっぱいあったはずなのに…思い出せない(汗)」となりましたが、このネタをパスするのがもっ…

寮生活で狭いベッドに慣れてたつもりでしたが、最近「広い寝床」が欲しくなってます。

「しずねちゃんは今日も眠れない」by 逸見 まんがタイムきららCarat 2021年12月号p131 芳文社 取り巻く環境がそれを許してはくれませんが…。 前にも書いたように基本「固い寝床」派なのですが、最近ちょっと「ふつうにやわらかい寝床」のほうが合う身体にな…

実際「これくらいチャッチャとやってよ」とか言ってくる人種は苦手です。

「ニチアサ以外はやってます!」by 猫にゃん まんがタイムきららCarat 2021年12月号p120 芳文社 知らないなりに「大変かもしれないけどよろしく頼むよ」と言ってくる方がまだマシですよね。 てか「やらされる仕事」だとメンドくささが先に立ちがちです。自分…

マンガを含め「読書の類は疑似体験」だと思うので、できれば「生きるエネルギーに転換できる体験」をしたいのですよ。

「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイムオリジナル 2021年12月号p5 芳文社 ハッピーエンドか否かはさておき、読み終わって(映画なら観終わって)「ああ…消耗してしまった(だけだった)なぁ」という感じがすると、正直損した気持ちになるの…

食からはじまって「人生の幅が拡がる」ことはあると思います。

「ねことちよ」by せらみっく まんがタイムきららフォワード 2021年12月号p329 芳文社 「料理がスキ」「食べ歩きがスキ」いろいろありますが、苦手だからと遠ざけているともったいないなぁとは感じますよね。もっともアレルギー、オメーはダメだ。 食べたら…

「好きな人の幸せ」を素直に受け入れられるのはステキなことです。

「オネェの恋のはじめかた」by 真木たなひ まんがタイムオリジナル 2021年12月号p157 芳文社 反対に「人の不幸は蜜の味」というのは本能的事実だとしてもステキくないですね。 今回はずいぶん前(2話?)の伏線に絡む展開。ちょっと暗い過去が見えましたが…

学びの機会がないと、先々大きなマイナスになると思います。

「ネコがOLに見えて困ります」by 鳴海アミヤ まんがタイムオリジナル 2021年12月号p28 芳文社 大阪の都心とかで育つと「アブナイ人種」を避けるセンサーが身につく気がします。いえあくまで主観です。 ニコニコしてても「このヒトもしかしてそのスジの人?」…

ベーシストってナゼかモテるんですよねー。

「負け恋。〜ずるい恋の始め方〜」by 近衛桜月 まんがタイムオリジナル 2021年12月号p115 芳文社 「大きな手&長い指」でベースを演奏する様子がセクシーだとのたまう女子は多い気がします。内田春菊さんだったか、指の長さと手の大きさでその男性のイチモツ…

ネコを食べる文化圏もあるそうですけど…。

「ご注文はうさぎですか?」by Koi まんがタイムきららMAX 2021年12月号p6 芳文社 ネコ自身が食べているものからして、あまりオイシイ肉ではないような気がしたりしなかったり…。 なんとなくですが「草食動物」以外の肉は積極的に食べたいと思えないんですよ…

「塩で溶ける」といいますけど…やったことあります?

「かたつむりちゃん」by 今井神 まんがタイムKRコミックス 第1巻p8 芳文社 小学校低学年のころだったか、弟と興味半分でやったことがあります。食卓塩のビンを持ち出して、見つけたカタツムリ(ナメクジだったかも)にパラパラっと。 結果は…溶けることなく…

「亀の甲より年の功」などと言いますけど、若いころにはピンとこなかったんですよね。

「数学女子」by 安田まさえ バンブー・コミックス 第5巻p36 竹書房 いまごろになって(=自分が年を食って)実感として分かるようになりました。もっと若いうちに気付けばよかったのにねぇ。 なんにせよ、若さという財産は一秒一秒減っていきます。いまより…

子どもやお年寄りの相手が上手な人は、きっと良い環境で育ってきたんだと思います。

「妖こそ怪異戸籍課へ」by 笠間裕之&柴朗 まんがタイムきららMAX 2021年12月号p37 芳文社 …ええあまり得意ではないですよワタシは(苦笑…とくにコドモ ただ、お年寄りの話し相手は自分が思っているよりは上手なのかもしれません。根拠は「最長5時間」話し相…

ときどきヒトクチラクダになったりしますよワタシ(笑

「ぬるめた」by こかむも まんがタイムきららMAX 2021年12月号p85 芳文社 まあ作ってくれたヒトからは不興を買うことが多いのですけどね。 基本的にカタい食べ物、歯ごたえのあるものがスキなんですが、やわらかいのもオイシければスキです。ただやわらかい…

「役目を終えたら解散する」のが21世紀の組織のあり方だと竹村健一氏が言ってた憶えがあります。

「ステラのまほう」by くろば・U まんがタイムきららMAX 2021年12月号p198 芳文社 個人的にも正しい考え方だと思いますね。ええそれが簡単にできないことも承知の上で。 少なくとも「組織の維持が目的になった組織」は、その存在が望ましくないものになって…

いままさにこういう状況…。

「ぼっち・ざ・ろっく!」by はまじあき まんがタイムきららMAX 2021年12月号p16 芳文社 マジでタスクオーバーです。仕事です。 「ヒトコマどうしよう寝不足だ頭が働かない」と思ってたらこのコマがありました(汗笑)。いただきます。では仕事です行ってき…

自分では見えてないと思っていても、何となくサトラレちゃうことありますからね。

「社畜さんと家出少女」by タツノコッソ まんがタイムきららMAX 2021年12月号p180 芳文社 …てか「バレバレ」なのに「隠せてるっっ…」と思い込んじゃうことも。気付くとすごく恥ずかしいヤツです。 ブラック業務でボロボロでも、こういうところは正常以上に機…

北海道って「合衆国」のイメージがあるんですよね。

「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2021年11月号p61 芳文社 もとから住んでいる人々もいるけど、やはり移民の国というかね。 第一印象が「なんかちょっと変わった雰囲気だな」と感じた知人がいたんですが、曽祖母だかがアイヌの人で、あの「顔に入れ…

これがいつもできると夫婦円満だろうなとは思います。

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2021年11月号p46 双葉社 …でも実は結構ムズカシイかもしれない。 以前書いたと思うのですが、食の好みが違うといろいろ困るんですが、ぴったり同じというのはなかなか無いんじゃないかなとも。 だからたまに「一…

時と場合にもよりますが、どちらかというと「ギリギリまで悪あがき」をしがちです。

「ぎんしお少々」by 若鶏にこみ まんがタイムきらら 2021年11月号p149 芳文社 たまーに「期限が延長」されたりなんてこともありますからね。ええごくたまーにですが…。 ただ「別ルート」があるときは「このままガンバるか、ルートを変えるか」を一瞬(のつも…

イマドキの社会通念からは三廻りくらいアナクロですが、個人的には「父親は気軽に話ができる存在ではいけない」ような気がするんですよね。

「おとぼけ部長代理」by 植田まさし まんがタイム 2021年11月号p10 芳文社 …まあそれを声高に主張して「イマドキがけしからん!」とまでは言いませんが、それでも「そういうのってどうなのかなぁ」とは思っています。 ともあれ、私も「父子のことばキャッチ…

「努力は見えないところでする」のがカッコイイと私も思います。

「けいおん!Shuffle」by かきふらい まんがタイムきらら 2021年11月号p28 芳文社 いえ別に「これ見よがし」でなければ、無理に見えないように頑張る必要もないんでしょうけどね。 以前にもこの考え方をネタにしたことがあるんですが、努力を見せないのが「…

ステージに上がる経験を積ませてもらえるのってスゴイことだと思います。

「それでは、ステキなセッションを。」by 福きつね まんがタイムきらら 2021年11月号p113 芳文社 練習を何時間も積み重ねることよりも、本番1回での「学び」や「気付き」の方が価値があると個人的には思っています。もちろん練習をないがしろにしてはいけま…

九九は4の段がスキですね。

「むすんで、つないで。」by 荒井チェリー まんがタイムきらら 2021年11月号p35 芳文社 もちろん5の段もスキですよ。やっぱりどこか楽な感じがしますし。 でも一番スキなのは4の段かなぁ。「二進数(4・8・16・32)が出てくる」「時間表記の12と2…