「もんもん」by 熊野みみ まんがホーム 2022年1月号p162 芳文社
最近は「その場で開けてもらう」方がよくなりましたけどね。
プレゼントの説明をする必要があるような品物を選びがちですから。決して良いやり方ではないとも思うのですが、ついつい「どうしてこれを選んだか」とか「この品物の詳細由来云々」を言わないと気が済まないようになってきました。んー、老害化なんだろうかなヤバイな。
というか、この年になるとプレゼントの相手も若いころとは全然違いますからね。正直「自分をよく見せるための贈り物」ではなくなってくるわけで…。だからついつい贈り方がオジさんっぽくなるのかも…いやもうまごうことなくオジさんです(笑)。
結婚前はどんなに浅い関係でも女性にプレゼントとなれば真剣にならざるを得なかったのです。下心ゼロパーセントなんてほぼあり得ませんから。なので、エーカッコして「できるだけさらっと」でも「印象に残るように」プレゼントしたいと思ってました。だからメッセージカードを添える方法をとっていたんだと思います…ああうろ覚えなんですけどね。
さておき「もんもん」。掲載が不連続気味なのが残念ですが、相変わらずのクオリティで楽しんで読めます。
今回はページ数が少ないのかな。でも載っているだけで十分満足です。この調子で続いてほしいなぁ…「好評ゲスト!」が「好評連載!」だともっと良いのですがね。