ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

玉子焼きは基本「塩味派」なんですが「甘口派」の砂糖と同量の塩を入れてしまうとさすがにしょっぱ過ぎると思いますねぇ。

「オネェの恋のはじめかた」by 真木たなひ まんがタイムオリジナル 2022年9月号p154 芳文社

 

関西、特に近畿地方は「玉子焼きは塩味」が主流(のはず)ですけど、ただ塩だけじゃなくて、ダシとか醤油とかを加えるのが普通かと思います。塩だけで調味する玉子焼きって…沖縄がそうらしいですがホントかな。でも塩小さじ2杯は入れないと思うよたぶん。

実は弟が調理師免許を持ってまして、そういう仕事に就いていたこともあり、プロの調理のコツをごくごくたまに教えてくれます。玉子焼きについては「塩味の玉子焼きでも砂糖は入れるべし」とのこと。なんでも「ふんわり感と丁度いい焦げ目」がつけられるとか。いえワタシがやってみてもなかなかそうはいきませんけど。

ちなみにワタシは「少量のマヨネーズ混入」でふんわり感を出します。出そうとしてます。出てる…かなぁ。ま、自己満足って面もありますかね。

あと「正解はひとつじゃない」と承知の上でこだわるのが「玉子焼き」という表記でしょうか。まあPCが「卵焼き」で出しちゃってそのままってこともあるので、絶対とまでは言いませんが、それでも以前書いた「玉子どうふ」の表記のように、自分が一番しっくりくる漢字を選ぶようにしてはいます。あ、パンの場合の「たまごロール」など、あえて漢字を使わないこともありますねぇ。ええ絶対ではないですけれども。

 

 

さておき「オネ恋」。勉強につづいて明らかになったさくらんの「弱点」のお話です。いつぞや回想だかで出てた「髪が長かったころの桜子さん」だとイメージとして料理上手っぽいのですが、いまの「ベリーショートさくらん」なら「あーそーね苦手っぽいね」と思えます。偏見?そうかもね。

読み違えてるかもですが…普段のお弁当はお兄さんが作ってらっしゃる?自分のと妹のと?すごいなお兄さん。意外なハイパフォーマンスブラザーだったりするんだ。まだ本編に出てないよね。

何だかんだでさくらんの過去もそうですが、さくらん兄とか大胸筋伊藤くんとか、いろんな隠し玉があって、しかもまだまだ増えそうです。どこかのお話で登場するのか、それともあえてナゾのままでいくのか…。

とりあえず全ページちまちまっと出てるみなもんがカワイイので大変よろしいです。結構なお点前でした。