ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

自分で見聞きできる情報と経験でまとめた考えは「一般的に広まっている噂」を凌駕できると思います。

「亜九龍伝」by なまず&さくらうめ まんがタイムきららMAX 2022年10月号p81 芳文社

 

というか「自分で得た情報と経験をもとに、噂を慎重に吟味する」ことが大事。

こんなこと書くと「噂を広めようとしているのかぃ?」といわれるかもですが「コロナ対策」について「ワタシが徹底していること」についてちょっとだけ…。

以前も記事に書きましたが、それは「徹底した手の消毒」です。もしかすると同じことをしている人もいるのかな。いそうですね。

とにかく「手の届くあちらこちら」に「アルコール75%~88%の消毒液のポンプ」を置いてまして、何かに触る前、何かに触った後、車に乗るとき、車から降りるとき、店に入るとき、店から出たとき、そして「ポンプの置いてあるところを通り過ぎるとき」など、必ず「手指の消毒」をしています。

デスクに2~3つ、バッグに1~2つ、車内に2~3つ、そして自宅にもあちこちにいくつも。見る人によっては「病的じゃねぇ?」と思うかも。まぁアルコールを一斗缶で買う人間ですからね(笑)。

おかげさまで、とうとう職場で「コロナに感染してない最後の1人」になりました(爆)。我ながら「スゴイっ!アルコールは無敵!」っと思っております。…これで今後感染したらバカですけどね。あ、そうそう、職場の人間は全員「ワクチンは3回接種済み」でした。それでもワタシ以外の全員が感染しちゃってます。すごいなコロナ。

そんなわけで、何とかこの調子でコロナが「終息するか、簡単に治癒する病気になるか」まで、感染せずに持ちこたえられればと思っています。

 

 

さておき「九伝」。不定期掲載のゲスト作ですが、ダーク目な雰囲気と細かい書き込みと、整いながらも4コマ(きらら系)らしいキャラ画の「秀作」ですね。第1回から注目株ではありましたが、イイ感じでここまで続いてきてます。

香港かぁ…一度行ったことはあるんですけどね。まだ九龍城もあったころで、遠目にですが現物を見たことはあります…ええワタシがまだ子どものころですよ当然あまりよく覚えてませんよ当然。

ただ香港空港に着陸するときの「…え?え?これ大丈夫なの?落ちるんじゃないの建物にぶつかるんじゃないの!?」という恐怖感はいまだに覚えています。

そんな話はさておきますが、あのころの九龍城が舞台なんでしょうかね、猥雑な香港の雰囲気がスゴくリアルに感じます。…いえすいませんこんな中の方までは存じ上げませんです。

不定期掲載なのはもったいない感じがするんですけど、個人的にはもう連載作品だと思っていますね、作品自体も良いし作者さん2人の実力も高いし。

今回でオハナシ的には一段落ということになりますけど、これはぜひぜひ続けていってもらいたいですね。てか「しゃちいえ」「妖こそ」「今日恋」の3作が次回最終回なんて、個人的には実に許しがたい(プンプン丸)ことなんですけど、その分次世代の「秀作」を「名作」に育ててもらわないとね>芳文社さん。期待してます。