ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

晒される側は恥ずいでしょうが、事故やアクシデントなどの情報はホント助かるんだよー。

「ササエルの中には誰もいない」by こめつぶ まんがタイムきららキャラット 2023年12月号p164 芳文社

 

最近はライブカメラの映像も公開されてますけど、行程途中で事故とか豪雪とかの情報が読めたおかげで、回避できたことも何度かあります。…あったはず、だよな?

親の遠距離介護では「名阪国道」の情報などに助けられましたっけ。まあだいだい電光掲示板でも情報は出てるんですけど、やっぱりその真っ只中にいるヒトの情報は、リアリティ面でもケタが違いますからね。

ちなみに、情報を流す側になる機会にはまだ恵まれてません。まあ「流す側=トラブルに巻き込まれ中」なので、そういう機会が無いに越したことはありませんけども。

でも、いつも情報をもらっているばかりでは、ちょっと申し訳ないような気もします。たまには誰かに「役に立つ情報」を提供してみたいかも。

…ふと「山ねずみロッキーチャック」の「かけすのサミー」を思い出しました。あの「大変だヨ!ニュースだヨ!」って騒ぐトリです。あの言い回しが子どものころはスキでよくマネしたものです。同じ世代なら分かってもらえると思いますが…どうでしょ?。

ともあれ、有益な情報なら共有することは良いことだと思いますね。…あ、ゴシップとかは興味ないです。それほど…ないです。

 

 

さておき「ササない」。まだまだ続く「スルーしてきた過去号からのヒトコマ」です。東京だと見た目ヘンなヒトや行動がオカシイ人は「十分な距離をとって回避する」のが正解です。いやマジで。でも大阪もそのあたりは共通かな。鉄則は「ヘンな人には近づかない」です。特に慣れるまでは。

イナカのヘンな人は、少々首から上が不自由な方がほとんど。で、それほどキケンというほどでもない。もちろんワザワザ寄っていく必要はないけどね。

でもトカイだとクスリとか酒でアタマがヤラレてるヒトも多いからね。いえあとで「あのヒト、○○で捕まったってよ」みたいなハナシを聞いたぐらいですけど…巻き込まれるとイイこと無いです、ホント。

でもって、東京はヘンなカッコウでウロウロするヒトが多いとはいえ、やはりヤバめな2人組と認識されたササエルとクジベェくん。まあ東京はヒトが多すぎるからね、今回だけは「晒されて良かった」ということで…(笑)。

…あー、次号で最終回だったねー。最初はケッコウいい感じにスッとばしてた作品でしたけど…まあ別に失速したとも思いませんが、それでも2乙は残念な作品です。その気になれば「ご当地モノでショートアニメ化」だってありえなくはない。え?「終わってから言うな」?ごもっともごもっとも。でも固定ファンもいるようですから、今度はまた別のマンガ誌で活躍されることを願っております。…あ、いえ、もちろんまたキララ系に登場いただければ大歓迎ですけどもね。お待ちしておりますよ。