「ぬるめた」by こかむも まんがタイムきららMAX 2023年12月号p66 芳文社
ほかには「異性の親(オトコなら母親、オンナなら父親)が好みのベース」というハナシも聞きますね。エディプスコンプレックスとかって言葉もあるくらいですし。
そういやワタシは卒論でヴァーグナーのオペラをテーマに選んだんですが、そこで心理分析にエディプスコンプレックスを使った覚えがあります。正直「卒業するためになんとか形にした」もんですから、自分で書いておきながらかなり忘れてますけど。
初恋ねぇ…いえ不思議なくらいケッコウしっかり覚えてたりするんですよこれがまた。小学3~4年でしたね。でも、そのカノジョがいまもって自分のタイプを構成している要素かといえば、そうでもない気がします。大体その当時の女子の構成要素がそのまま好みだと、いっちゃあ何ですがロリコ…いやヤメヤメ、このハナシはオシマイちゅんちゅん(苦笑)。
ただまあ「友達のお母さん」てのは、自分の家族親類以外でもっとも近い異性のひとりになり得るワケですから、もし初恋対象であったなら「強めの刷り込み」があっても不思議じゃないかもしれませんね。ワタシは団地っ子で友達の親も共働きだったので、そういう刷り込みにはなりませんでしたが。
ともあれ「ぬるめた」。そして例によって今日も過去号からのヒトコマ。いやーこの回の「くるみちゃん(身長182cm)」はSNSとかでもスゴくネタになってましたねー。いろいろイラストやらがTLに流れてきてましたっけ。かなりのヒトが性癖エグられてた感があります。ええワタシもです。
そしてヤバめの豪速球をモロに喰らってしまうカジくん。厳密な解説でなおど真ん中クリティカルヒットのヤバさ度合いが見えてきます。
そういや今回の「くるみちゃん(身長182cm)」みたいな変化ではありませんが(あり得ませんが)「ストレートロング」の子がバッサリ切って「ちょっとカールしたショート」になったときには、ワタシもちょうどこのカジくんみたいになった覚えがあります。ヤベェ俺の好みに直球じゃん!ってね。別に迫られることもなく遠巻きに見てただけですけども。でもちょっぴ動揺したんですようん。
んで、これで記事を終えると「くるみちゃん(身長182cm)」がどこにも出てこないので、最後に「くるみちゃん(以下略」の前身図です。太ももの間に手を挟んでるところとかヒザは着けつつスネは開いてるところとか普段のくるみそのままの表情とか…いやーこれはなかなか、カジくんでなくても破壊されそうです。