ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

眼精疲労に悩まされていたとき「ブルーベリーティー」に救われたことがあります。

「ヲトメは義母に恋してる」by 桐原小鳥 まんがホーム 2022年10月号p15 芳文社

 

「ブルーベリーが目に効く」というのは、デマとまではいわないまでも少々オーバーな話になっているという説が最近は有力らしいです。まあブルーベリーをドカ食いしても、急に「夜目が利く」ようになることはないかもです。

でも、それでも「個人的な体験」をモトに言わせてもらえれば「ブルーベリーは目に効く」と思っています。信じていますというとちょっと違うけど。

私の体験談として紹介するのは「ロンドン ハーブ&スパイス」という会社の「ブルーベリーティー」です。ちなみにいまは「ロンドン フルーツ&ハーブ」という名前に変わっているそうですが…。

あれはいつやったやろう、夏の暑い晩やった…じゃなくてまだ独身だったかなぁ。それこそ何十年ぶりかに父の住む神戸に行った帰り、元町だったか三宮だったかの輸入雑貨とかを扱う店に入って、ふと目についたのが件の「ブルーベリーティー」。

「そういやブルーベリーって目に効くっていうよなぁ…ハーブティーになってても効くのかなぁ」と、まあダメもとで買ったんですよね。ダメもとの割に2~3箱買ったのは、深層心理が「もし効いたら1箱だけじゃまた神戸まで買いに来なきゃいけないぞ」とささやいたのかもしれません。

当時のワタシは、ちょっと長い時間本を読んだりパソコンとかテレビの画面を見ていると「目が疲れてショボショボする→目の奥が痛くなってくる→頭まで痛くなってしまう」という症状に悩まされてまして、目薬とかもいろいろ試したのですがイマイチだったんですよ。

そこで偶然目について買ったブルーベリーティー。まったくもって「気休め」のつもりだったのに「…あれ、これ効いてんじゃね?」と。

味も好みだったし、何となく毎日1~2杯飲んでると、いつもなら「目が疲れて中断」するはずの読書やネットサーフィンが…続いちゃうんですよホントに。

まだ映像関係の仕事もしていたころなので、実際業務面でもかなり「目が楽」という実感がありました。あと微妙にですが視力もアップしていた覚えがあります。

「おーブルーベリーすごいなー」と実感しながらも、どんどん手持ちが減ってきて、さあ次はどうやって手に入れようか…と思っていたんですが、この「目が楽」な状態が気付くと「普通の状態」になっていまして、追加購入もせずに今日まできています。

万人にオススメするわけではありませんが(たぶん個人差が大きいので)ワタシ個人は「ブルーベリーのチカラ」に救われたと思っています。ええ、きっと「ワタシにちょうど良い」チカラだったんだと。

 

 

さておき、そんなブルーベリーは「かすみ目」にもテキメンに効くそうです。寿々さんのお墨付きです(笑)。いや別に「(笑)」じゃないよ、ホントに効く人も絶対いると思うよワタシも。

今回のこの2人の様子、パパさんは直接見ていないんですけど、きっとパパさんの「理想のWスズ」な気がします。今回最後のコマの鈴ちゃんの「しあわせ」感が、すごく読んでても「しあわせ」でした。やっぱね、不安な気持ちで次号につづくよりもね、こういうのがいいよねやっぱね。

とりあえず2乙も回避できそうなのでホッとしてます。あとはじっくり「新しい家族の形」に向けての展開を見守りたいですね。