ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

すべからく「やりすぎは身体に毒ですよ」。

「さうのあっ!」by 笠間裕之&宮月もそこ まんがタイムきららMAX 2023年8月号p78 芳文社

 

でもやっぱり「やりすぎてしまう」ものではあります。

サウナで「ととのう」というのはまだちょっと実感できてないのですけども、それでも「ほかではなかなか得られない爽快感のようななにか」があるんだろうなというのは分かる気がします。スポーツで汗を流すのとも違うし、温泉とも違うし…やはりサウナならではのキモチ良さってヤツですね。

ただ、やはり「自分の身体についてよく知らない」状態での「ととのうまでサウナ」は、かなり危険性が高いと思います。心臓が弱いとか血管がもろいとか血が固まりやすいとか…ほかにもあるはずですが、ワタシの場合はそういう面で懸念されることもあって、サウナは控えめにしています。キライじゃないんですけどね。

なにより心配なのは「ととのう」に類する快感って、脳にあまりよろしくないんじゃないかと…いえ適度にならイイんでしょうけど、やりすぎると将来いろいろダメージがあるかもという心配がねぇ。スイマセンあくまで「そんな気がする」というヤツで、エビデンスも何もありませんので。念のため。

…ああ、ちょうど「酒は百薬の長」と「酒はキ○ガイ水」の両方のコトバがありますが、それに似てるかなぁ。まあサウナでキチ○イみたいになる人はいませんけど。

サウナで「適度に血流を良くして健康増進・ストレス解消」というのは良いことだと思います。でもアルコールと同じで「合わない人」もいるようにも思えます。「益は最大に、害は最小に」なるように付き合えるとイイですよね。

 

 

というわけで、またも「ブログ更新が停滞していてスルーしてた号からヒトコマ」です。「さうのあっ!」の連載第1回から。お借りするのは今回で3回目ですけど、これが一番昔に掲載されたオハナシだったりして。

「原作さん×作画さん」の作品って、昔は(20年以上前ですが)けっこうハズレが多い印象だったんですが、ここ最近のは良作ぞろいと言ってよいと思います。連載作品はもちろん、ゲストや投稿の新人作でもね。4コマというきらら系にも多いのは、意外かもです。昔は長編とか大河チックですごく描き込みが必要とか、そういうのが原作と作画が組んでる印象だったんですけどね。

ともあれ、最新話まで読んでますが、新連載回を読み返して「よく考えてあるなぁ」とあらためて感じました。もうすぐ単行本が出ますので、なにかしら「ウラ設定」とか「仕込み表現」とかが載ってるとウレシイですね。あと「初期案」なんかも単行本に載ることが多いので期待してます。そうそう、今度のMAX表紙もね。