ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

風呂掃除って一人暮らしだと面倒くさい家事ランキングベスト3に入るかも。

「進捗ダメなのでどっかで一泊してきます」by なまず まんがタイムきららMAX 2024年5月号p132 芳文社

 

トイレとかは遊びに来た友達が使うかもってんで、最低限の掃除はしますけど…風呂はねー。ただ私が独身の頃、ウチ風呂にはシャワーが無くて、カランで水をためてそれを沸かしたお湯を汲み出して使う関係上、そこそこきれいにしておかざるを得ない状況でした。電気温水器とかなら蛇口からお湯が出るけど、旧式のガス釜でしたので、どうしても湯舟が汚いとダメなんですよね。

一方で、どうせ湯舟にお湯をためるなら…と「フロ水ワンダー」のような浄水剤は常用してました。アレ入れるかどうかで全然違いますからホント。

所帯持ちになると風呂も「家族の最大公約数」的な入り方になっちゃいます。いえ別にイイんですが、そんなときにたまの出張やら何やらで一人ホテルになんか泊まると、部屋の風呂でナイショのお愉しみが…(´艸`*)ふふふ

いえ勿体つけることでもなくて、前にも書いたかな?いわゆる泡風呂…「バブルバス」をやるんですよ。ええウチじゃできませんからなかなか。

誰にでもオススメするということではないんですけど、特に新しくてキレイなホテルに泊まる機会があれば絶対やってみるとよろしいかと。ただ個人的に最近その機会があまり無いんですよ残念ながら。

高級ホテルだとアメニティに1回分のバスバブルのパックが置いてあったり。会員制リゾートホテルのエクシブなんか、ブランドオリジナルロゴの入ったヤツがどっさり置いてました。ええ使うついでにいくつか頂戴しましたとも。ただ、もったいないことにワタシの周りでは「あっても使わない」という連中がほとんどです。さすがに使わないならおくれ…とはなかなか言えませんがね。ああ勿体無いもったいない。

 

 

ヤローの風呂バナシはこのヘンにして「ダメ泊」。以前、作画担当のさくらうめさんと組んだ「亜九龍伝」でヒトコマお借りして以来ですね。

「亜九龍伝」もかなりスキな作品でしたが、個人的には本作の方が4コマとの相性は良いかも。「亜九龍伝」はフォワードあたりのストーリー版でもイケそうな作品でしたからね。

ともあれ、作者さんらしい作品ではあります。かなり好みです。ゲスト扱いではありますが、読切じゃなくて「第1話」とありますね。ぜひ連載して「いろんな非日常お泊りバナシ」を見せてほしいところです。ストーリーとか「亜九龍伝」とは全然違う密度で楽しめそう。今後に期待大です。